昨日
ブログに書いた高校の集まりは、入れ替わりで人が来たり帰ったり。
結局
夜ご飯食べに行きたいね~となり。
祝日でお休みだった夫は、来客に気を使っておひとり様時間を楽しんでいたので、外食してきても平気かの相談をしてみると。。。OKとの返事が
夫は
仕事など、どうしても都合がつかない場合以外は、私の外出は一言返事でOK!
前までは
「俺は良いんだけど、息子は母ちゃんの方が良いだろうなぁ。。。」と自信のない返事ばかりでした。
(面倒を見たくないから息子を言い訳に使ってる訳じゃなく、素直に息子の気持ちになって考えた発言です。)
「一緒にいる時間の長さを考えてみてもそりゃそうでしょうよ~!」って気持ちと「珍しい外出なんだから、気持ちよく見送ってくれよ」と、色んな気持ちが込み上げて、せっかくの外出の度にイライラしていた気がします(笑)
今でも
友だちに「出産直後は、普段あまり怒らないしーちゃんがいつもイライラしてたもんね」と言われたり
それが
今では夫が気持ち良く見送ってくれ過ぎるので、お土産をいっぱい買っていったり、優しくしないとなぁ。。。と改めて思える機会になりました(笑)
夫も息子も成長したっていうのもあると思いますが、私は息子が生まれてから意識していた事の1つとして、夫にはまず「息子が泣く」という行為に慣れてもらおうと思いました。
全ての旦那さまに当てはまる訳ではないと思いますが、我が家の夫を見ていて気付いたのは、息子の泣く姿を見ると普段自分に対してそんな全力で泣く人もいないので、焦ってしまうんですよね。
早くどうにかしなきゃ息子がかわいそう=はい、母ちゃんにバトンタッチ。
そんな流れでした。
そこで思いついたのは、泣かれる事に慣れてもらおう作戦(笑)
かなりスパルタだったと思うのですが。。。(笑)
寝かし付けを夫にお願いするようにしました。
しかも
息子が寝るまで、どんなに泣いても寝室から出てこないでね、息子だって泣き疲れたら寝るから。と。。。(鬼嫁)
この条件を付ける前までは、途中から私にバトンタッチなんて事もよくありましたが。
我が家には寝室にベビーカメラを置いているので、リビングのモニターをちょこちょこ見ながら私は夫の夕飯作り~。
その流れが定着し、夫は息子が泣いていても冷静に対応ができるようになったし、今では寝かし付け最中のモニターチェックをしなくても、安心して任せられるようになりました。
夫に
「泣かれる事に慣れたよね~」と言うと「喋れないんだから仕方ないよね」と余裕の返事が返ってくる程に
実は
泣かれる事に慣れてもらうという理由もありましたが、夫に寝かし付けをお願いせずに、自分で寝かし付けてばかりいると、ある程度大きくなるまでは本当にママじゃないと寝なくなるよーっと何度も聞いた事があったので、そりゃ困る!と思った理由もあったのですが
自分がやった方が早いから、結局自分でやってしまう事っていっぱいありますよね~
プライベートでも仕事でも。。。
人を育てるって我慢と忍耐の繰り返し。。。
おっと、話がズレていきそうだ(笑)
話を戻して~
まぁ
泣くことに慣れてもらうと言うのも、あくまでも我が家の場合は。の話ですけどね。
ご家庭によっての環境では全然違うと思いますが、我が家の場合はそんなこんなで出産直後のピリピリ感は減りました
その外にも思い当たる事が見つかったのですが、それを書きだすと長くなってしまうのでまたの機会に
そして
こんな話をすると、旦那さん優しいよね~と言われますが、その度に「そーゆー人だと思ったから結婚したんだけどな。みんなはどんな思いで結婚したんだろ?」と不思議な気持ちになります
そんな優しい夫だからこそ、私の要求もハードルが高いのかもしれないですが、嫌な顔せずに協力してくれる夫で良かったなぁ~と、結婚式から4年経った今でも改めて思うのでした
(もちろん、こんなはずじゃなかったー!!って事もいっぱいあるけど(笑))
昨日は
結婚式から4年記念日~
これからもよろしゅう!!!!
保険市場TIMES
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