気付けば、前回アップしてから1週間以上経っていた。。。
むしろ7月も後半になっている~
先週からようやく体調が戻ってきた息子ですが、週末から咳がひどくてその勢いで嘔吐してしまったりもするので、念のために病院へ。
この数ヶ月で病院に行かなかった週がない
診察してもらうと、喉が腫れているらしく「ぶり返した?」という先生の言葉に、ドキドキした週末を過ごしていました(笑)
正直
毎日同じように生活しているだけなのに、こんなに体調って崩すもの?!なんて思ってしまう事もあるけれど。
でも
前回の息子のヘルパンギーナを私がもらってしまったらしく、38℃超えの熱がでて、体がだるくて喉が痛くて。。。
あんな小さな体でこんな辛い想いをしていたのか。。。と思うのと同時に、息子も好きで体調を崩しているわけじゃないんだもんなぁ~と反省。
友達の息子ちゃんは、5月から保育室に通いだしてもう4度目の感染症にかかったらしく、この洗礼はいつまで続くのだろうと呟いていました
色んな菌を体に入れて、免疫力を高めている毎日ですね。
今週は笑顔いっぱいの1週間になりますように。。。
菌と言えば~
うちでは、息子のご飯を作る時には、お砂糖の代わりに甘酒を使っています。
息子の肉じゃがには甘酒必須。
むしろ
旦那さんのご飯を作る時も、甘さを出したい時にはみりんを少し多めに入れたり、甘酒を使っているかも。
ただ
前に煮魚を作るのに甘酒を使ってみたら、麹のつぶつぶが目立ってしまって、見た目があまり良くなかったです(笑)
ブレンダーにかけてから使えば良かったかな
うちの冷蔵庫には、手作りの甘酒、塩麹は必ず常備されています。
ですが、今後はもう1つ増えそうな予感~
それは。。。
醤(ひしお)です。
(左が1ヵ月熟成、右は5年熟成)
古代中国から伝わり、中国での読み方は「ジャン」
漬ける食材で、魚醤だったり肉醤だったり草醤や穀醤と呼ばれます。
その中でも
日本では大豆の醤が主流になり、そこから醤油と味噌に分かれていったと言われているそうです。
醤油や味噌の元祖ですね。
先月、そんな醤(ひしお)の講座を受けにいったのです。
これが、ひしお麹。
大豆と麦を製麹(せいぎく)したものです。
これを、塩水or醤油と水で仕込みます。
仕込むと言ってもそれらを入れて混ぜるだけ(笑)
アレンジとしては、昆布を入れたり干しいたけも入れてみたり。
発酵調味料の中でも、醤にはずば抜けたうま味と酵素が含まれている為、料理のうま味はもちろん、醤に漬け込む事で食材がとても柔らかくなり、保存性も高まります。
醤(ひしお)を初めて知った方だと、どうやって使うのかわからない方もいるかと思いますが、使い方は簡単。
醤油や味噌の代わりに使うだけです
お肉だったら、下味もつくし柔らかくなるし一石二鳥ですね!
ちなみに
料理を作った時に「何かたりない。。。」って時ありませんか??
そーゆー時、大半は「うま味」が足りないそうなんです。
なので
そんな時に醤を使うと味が決まるかもしれませんね
我が家の常備調味料になりそうです
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