長崎方では台風上陸との事ですが。。。
大丈夫でしょうか??
だんだんと本格的な夏が近づいてきたんですね。。。
関東の方も、今夜は台風の影響があるみたいなので、早めに帰って家でゆっくりしようと思います
話は変わって。。。
実は
このブログにも何度も何度も登場していた、愛娘のような愛犬「くるん♀」が、去年亡くなりました。
本当に
いきなりのお別れで、思い返してしまえば今でも苦しく長くなってしまうので。。。
そんな中でも
1番悲しみを感じていたのは、1番近くにいたママでした。
それは
くるんの前にいたベティの時もそう。
周りの人に「お姫さま」なんて呼ばれるくらいに、大事に大事に育ててもらっていたくるんでした。
きっと
今でももちろん悲しみはあるだろうけど、そんな中で犬のボランティアを始めました。
昔にも
違う犬のボランティアの活動のお手伝いをしていた事があるんですが、今回ママが参加しだしたのは、Gundog(猟犬)を保護しているボランティア団体だそうです
迷子犬などの保護の中でも、小型犬ではなく猟犬の保護をしている団体は珍しいんじゃないかなぁ。。。
ママが参加している団体は、イングリッシュセッター・イングリッシュポインターを専門に救済し、里親様を探す活動をしている千葉県市川市のボランティアグループだそうです。
そこでは
譲渡会なども送っているそうなんですが、猟犬ともなると里親としての覚悟なども含めて大変。。。
支援での活動なので、活動自体にも余裕があるわけではないとか
ただ
里親が見つかりやすそうな犬だけではなく、リスクを受け入れながらも活動をしているこの団体はステキだと思う。とママは話していました。
くるんとは違って猟犬たちの散歩は、力の強さなども比べ物にならないので「腕が痛い~」なんて言いながらも、少し充実しているようなママの姿を見ると。。。
娘としては
保護犬に、悲しみのどん底だったママを保護してもらったような気になってしまいます。
最近は
やっと里親が見つかった子に、目の腫瘍が見つかりボランティア団体にて一生面倒を見る事になったそうです。
もしかしたら
幸せを奪ってしまっているのかも。。。
でも
脳からくる腫瘍の場合は、環境の変化で大きく変わったりするものなので、どうなるかわからない。。。
もともと
精神的にデリケートな子たちが多く、今後の症状については賭けでしかない状態で一生面倒を見ると決めた決断。。。
ブログやFBの投稿などを見ていて、毎日が「決断」との向かい合わせで活動している姿が、とても素晴らしいと思いました。
あたしが出来る事なんて簡単には言えないけれど、少しでも多くの人に知ってもらえたらいいな。と思って書かせてもらいました。
是非
覗いてもらえると嬉しいですm(_ _)m
□今日の一言□
どんな経験も
自分を守る為に
必要なもの。