ではでは
前回のブログで書いた、農業高校のGAP教育推進に関する意見交換会について。。。
GAPについてはコチラで書いた記事へどうぞ
農林・食料戦略調査会、農林部会、農林水産業骨太方針実行PT、農林水産高校を応援する会の合同会議。
そこへ
前日に行われていた、全国の校長協会に集まられていた全国の校長先生方が参加されていました。
農林部会と言えば。。。
部会長の小泉進次郎さんもお話をされていて、最後にはご挨拶も出来ました
うまいもん甲子園の事も気にしてくださっていて、本当に嬉しいです
初めてお会いした時からそうですが、進次郎さんのお話のスタイルはとても分かりやすい&伝わりやすいなぁ~と改めて実感。。。
そー言えば
GAPについてのお話を教えてくださったのも、進次郎さんでした。
そして
今回、世界で初めて高校生がGGAPを取ったという事がメインでのお話でしたが、進次郎さんから「GAPを取得する為の秘訣は?」といった質問に対して、高校生の答えは。。。
「やればできる!」でした
シンプルかつ、生徒さん達からの言葉だからこそ説得力のある言葉ですよね。
このGGAPの審査は全部で8時間にもわたる審査員と生徒さんだけでの審査が行われるそうなんです
聞いただけでも大変そうに聞こえてしまいますが。。。
生徒さんからは、この審査について「落とすための審査ではないので前向きに取り組むことができた」と言っていました。
それと共に
<世界の常識を知らずして、日本の農業の未来はない>をコンセプトに取り組んでいただけあって、先生からは「リスク評価が成長させる」といった言葉が出ていました。
きっと
世界と日本の農業について色々と調べていたり、実際に海外での販売経験などを通じて色んな経験をしてきたんだろうなぁ。
そして
色々なGAPがある中で、グローバルGAPを選んだ理由として、8時間もの審査を含めて、GGAPは人作りだと思ったからという事もおっしゃっていました。
まだまだ高校生でのGAP取得は少ないけど、今回の会のように農業高校生のGAP教育を推進する為に、大人たちが動き出せば徐々に増えていくんだろうなとも思いました!
GAP取得にはお金もかかるしサポートも必要です。
リンゴに続き、お米もGAP取得した五所川原農業高校、今回来ていた生徒さんたちはGAP取得までの経験から、将来の夢だったり進路が決まったと言っていました!
うまいもん甲子園もそんな価値あるものにしなくては!!
この会には
サポーターをやらせてもらっている、農業女子プロジェクトの方たちも来ていて、盛り上がっていましたよ~
それでは
プレミアムフライデーなので少しお先に。。。
みなさんも素敵な週末をお過ごし下さ~い
□今日の一言□
力任せ
よりも
心任せ。