今朝
ニュースで81歳のツイッター界のカリスマ「ミゾイキクコさん」についての特集がされていました。



今までも
何度か聞いた事があったと思うんですが、改めて81歳で沢山のタブレット端末を使いこなしながらツイッターで発信している姿にスゴイな~と思いました。



しかも
その発信する言葉ひとつひとつの言葉の重みが心に突き刺さると話題になっているそうで。。。



気になって見てみると。。。



「そんな事知らなくてもいい
 出来なくてもいい
 の結果が物事の解決ができない人になり
 問題が難しいのでなく
 能力がないだけなのに
 問題が難しいというひとになる。」





「人のやることの邪魔をして
 相手に成功させ無いことで
 自分が相手に勝ったかのように錯覚できるのと同じように
 やたらと小言をいうひとも
 自分のほうが上にいるような気になれるのであろう。」




「夫が長生きしてくれる事が何よりなんです。
 夫が81歳まで生きてくれた事が何よりの私の幸運でした。
 早死されたら不運ですね。」




「高齢者にお金があり
 体が不自由になったとき
 世話をプロに頼める人が多ければ
 それはお金が社会に回ることで大きな経済効をもたらす気がします。
 今多くが家族の手で行われています。
 出来れば家族の負担を軽減し
 次世代の人は自分の老後も考えて今を生きる状態がいいと私はおもう。」



などなど。



1日に60回ちかく呟かれるそうなので、もっともっと沢山の更新がありますよ~




きっと
気になるキクコさんの言葉を見つけて、今までのツイッターを見返したりして「きっとこんな人なんだろうな~」と思いながら、色々な体験をしてきているんだろうなぁ。と、響くものがあるんだと思います。




だって
文章って、実際にどんな人か知らないでその文を読んだ時、本人が込めた想いを相手にもそのまま届くことってすごく難しいと思います。




きっと
その人が発信した言葉たちの先にある「その人」というフィルターを通して、その言葉を理解していると思うので。




あたしの場合は
人と会って伝える事が出来ないブログだったりSNSは、いつもどう書いたら自分らしいか?と考えて書いている気がする。。。




会って話が出来れば、自分の空気感で話すことが出来るけど、文章って同じような字体だったり感情を表す絵文字も限られていたり。




例えば
丁寧な言葉を使おうと思って、逆に冷たく思われて空回りしてしまう事や、喋れば反省が伝わる「ごめんなさい」の言葉も、文章にすると開き直っているような受け止め方をされてしまったりもあせる




ただでさえ
言葉って難しいのに、文章になるとさらに難しい叫び





どこが?と聞かれた難しいですが(笑)自分らしく書いていきたいな~と思うんです。




例えば
会話じゃないんだから整理して簡潔に書けばいいのに、脱線したりして結局長々となってしまうところとか??(笑)




実際に
人と話をしていて、思った事を口にしてしまうので、結局何が話したかったのか自分で見失ってしまう事も多いです叫び(笑)





とゆー事で(笑)
最初の方に書いたように、きっと言葉の先にある「その人」のフィルターを通して言葉は感じるものだから、文章でも少しは「その人」というフィルターを通れるように、自分らしく書けたらいいな。






最後に。。。


qqimage.jpg


たまに
無性に飾りたくなるお花黄色い花



大好きなブルーと、元気が出そうなイエローがメインのプチブーケがあったのでニコニコ




小さな花瓶が無かったのでシャンパングラスなのが残念。。。しょぼん(笑)

















□今日の一言□

器を広くするには
沢山認めること
器を深くするには
沢山許すこと。