みなさんお元気ですか??




今日は
朝から文部科学省へ、うまいもん甲子園の報告などを含めたご挨拶へ~走る人



今年から後援について頂き、本当に有り難うございましたm(_ _)mキラキラ



実は
うまいもん甲子園の事は、去年は英語のリスニングの教科書で取り上げられた事もあったりしたんですが、今年も取りあげて頂いたんですアップ



なんと
とうほうが発行している、来年2015年の現代社会の教科書にー!!ニコニコ





高校生のみなさんに近い、教科書という部分に取り上げてもらえるなんて、本当に嬉しい限りです音譜



学生のみなさんは、是非新しい教科書をチェックしてみて下さいね~にひひ







そうそう
そー言えば、昨日は人間ドックに行ったと書きましたが、その時に野菜もいっぱいとった方がいいと言われたので、実はこの間のぬか床教室でも色々とお話を聞かせてくださった「あいよ農場」のお野菜も豊実箱という無農薬野菜の宅配サービスなんかもやってくれるのですアップ



前々から
宅配サービスはなんかやってみたいなぁ~と思っていたので、今は頻度とサイズなんかも悩み中です。。。



やっぱり
仕事での会食や、友達とのご飯の時間も大切にしたいし。。。なかなか自炊のタイミングが読みづらいんですよねあせる



でも
それも宅配サービスにしてしまえば、毎回届くのでどーにかして使い切りそう(笑)




しかも
なかなか無農薬のものを買いにいける機会ってないですしねショック!



そー言えば
ぬか床教室でお話を聞かせて下さった、あいよ農場の志田さんは、農業を始めたキッカケなどを話してくれた中で、自分なりの農業の形なんかもお話してくれました。



そもそもは
「どんなに医療が発達しても、食べ物が良くないと意味がない」といった事などを意識するようになり、豊かさとは?などと考えるようになったそうなんです。




そんなお話の中で<百姓>についてもお話してくれたんですが。。。



そもそも
百姓とは色々な言われ方があると思いますが、その中でも百姓の「姓」は「かばね」という読み方があり、この言葉はとても広い意味を持っているそうなんですが、その中でも「仕事・職業」という意味もあります。


なので「百姓」とは「百の姓(仕事)ができる人」という意味で、多彩な職能を持つ人の事を表す言葉とも言われていたそうです。



志野さんの名刺には、肩書き?職業?として、百姓の呼び方はそのままに「百笑」と書いてありましたひらめき電球




ステキな当て字ですよねニコニコアップ




そんな百笑が肩書きの志野さんは、野菜の旬についての話だったり、流通についての話もしてくれました。



その中で
きっと、それはそれで必要な事なのかもしれませんが。。。




野菜の市場は味で値段が変わるわけじゃなく、流通の良さで値段が決まってくるそうなんです。



昔にもブログに書いたかもしれませんが、味や見た目以上に、流通のしやすさだったり、要領のいい野菜が多く出回るようになってきているのは、今も変わらずなんだそうな。。。



沢山の方に届けるためには、そいうった事も大切なんでしょうけどねあせる






あと、美味しい野菜の選び方も教えてもらいましたよ~



美味しい野菜として欠かせない3つの事があるんですが、それは。。。



<旬・鮮度・品種>



だそうですひらめき電球



でも
実は、今は夏に旬を迎えるイメージのとうもろこしの旬な時期は、昔は春の終わり目だと言われていたそうですよ~えっ



今も、野菜達は進化し続けているだろうし、そうなってくると自分で見分けるのは体験になってきますよねニコニコあせる





なので
やっぱり、そこはプロの目で見た<旬・鮮度・品種>を選んでもらって送ってもらおうかなぁ~(笑)









ではでは
週末は、寒波に襲われるそうなので、体調管理はしっかりと行いながら、ステキな週末をお過ごし下さいキラキラ



qqimage.jpg


昨日はあったか湯豆腐~キラキラ











□今日の一言□

自分と
向き合うには
沢山の
人たちと
接して
客観的に
自分を
見ること。