みなさんお元気ですか??




コメントでもありましたが、昨日の講座であたしも甘酒は夏の季語だという事を知りましたひらめき電球





甘酒は
江戸時代の頃から親しまれ、俳句などで夏の季語として使われていたそうなんです。




日本酒は
雑菌が繁殖しずらい12月~2月のもっとも寒い時期に仕込む事が多く、その事を「寒造り」というそうです。



なので
日本酒は冬のもの。というイメージが多いので、甘酒も冬なんじゃないか?という印象になりますよね。



ですが
その寒造りが終わって、夏になり時間に余裕が出来た杜氏たちが、甘酒を造って売りに歩いていたそうです。


なので
甘酒売りが町で見れる時期は夏。



だから甘酒も夏の季語なんですねキラキラ




あと
アミノ酸については、非必須アミノ酸が11個で、必須アミノ酸が9個と学びました~



なんか変わったんですかね??



そして
昨日は早速甘酒造り~ニコニコ




今回教わった甘酒の造り方は、炊飯器を使うとーっても簡単な方法ですにひひ



乾燥麹の場合は、乾燥している分多く水分を吸うので、また分量が変わってくると思いますが、今回は生米麹200グラムで作りました~音譜



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生の米麹を炊飯器の中にいれて~



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水を400~800cc投入ビックリマーク
※濃い甘酒を作りたい場合は、水分少なめ。
サラッとした甘酒を作りたい場合は、水分多め。



よくまぜる。。。


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そして
炊飯器に入れて保温ボタンをONビックリマーク



炊飯器の蓋はせずに濡れふきんなどで覆って、4時間ほど放置するだけで出来あがりドキドキ


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炊飯器のままじゃわかりにくいかな??(笑)



意外と透明だったので、ちゃんと発酵できてるのかな。。。っとドキドキでしたが、味見してみると。。。甘い~ラブラブ!



講師の先生が「世界一簡単な作り方です」と言っていたのも納得ですねにひひ




そして
講師の先生は、料理をする時に塩の代わりに塩麹を使い、砂糖の代わりに甘酒を使ったりするそうです。



麹には沢山の酵素が含まれているので、食材のたんぱく質やでんぷんを分解してくれるので、うま味も増しそうですねキラキラ



体にも良くて、料理も美味しくなる調味料なんて最高だな~ラブラブ!




是非
みなさんも機会がありましたら、とっても簡単なのでチャレンジしてみて下さいニコニコひらめき電球





それでは
今日はランチの予定がなくなったので、どうしようかな~なんて思っていたら。。。


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去年のうまいもん甲子園の実食販売の時にお世話になった、有限会社ESSENさんのパンやクッキーが届きましたドキドキ



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クッキーはザクザクで食べ応えがあるのに、軽い食感音譜



パン?ポンデケージョ?はもちもちで、温めなおすとさらにもっちもちになり、大好きな食感でしたラブラブ


本当に有り難うございますm(_ _)mキラキラ














□今日の一言□

自分の
現在地を
ちゃんと
知る。