みなさんお元気ですか??
コメントを見ていたら、ヨーダって800歳も越えてるんですか(笑)
あたしもスターウォーズはちょこちょこしか見てないので結構な年齢はいってると思いながらも、そこまでいっているとは思いませんでした(笑)
なおさら、今度愛実ちゃんと会った時に聞かなくちゃです
そして
昨日は、歯医者へー
しかも
いつも通り、歯医者に行ったら待合室に高校で同じクラスだったリサ
とバッタリ会いました
Y's DentalCure
では、たまに「前に会った事があるんですよ~」っと声をかけてくれる人がいたりして、ビックリなんです
先生も「あれ、ここも知り合いなの?」なんて言っていました(笑)
これまた引き寄せられてますね
リサは高校の頃、めっちゃくちゃ黒くて、めっちゃくちゃギャルでしたが、随分落ち着いたなぁ
そして
あたしの虫歯は、やっと終了かと思いきや「あと他は気になるところはありませんか?」っと聞かれると、何だか心配になってきて「。。。ここもちょっとたまに痛いかもなんですが」なーんて、どんどん気になるところが出てきてしまいます(笑)
でも
美味しい食事をする為だし、これから暑くなってきたら冷たい食事も増えるかもしれないですし(笑)
あと少し、今回は完璧に治す為にももぅ少しお世話になりたいと思いますm(_ _)m
そして
家に帰ってからは、麻酔がきれるまでの間にご飯を作ろうかな~っと思い、昨日のカブの冷製ポタージュと、マルシェでゲットしたノギャル菜園のスナップエンドウを使ってうちご飯~
余っていたパプリカやアンチョビを使った簡単な炒め物です
色どりを足す為にもちょーどいいコーンは常に家に常備してあるので、ついでに入れてみたら、とーってもキレイになりました
オリーブオイルに、ニンニクを少しとアンチョビを入れて香りを出してから、スナップエンドウとパプリカを入れて炒めるだけです。
アンチョビなので塩を入れる必要もないですし、味付けはあらびきコショウくらいですかね?
きっと
お酒のおつまみとしてもピッタリかも
スナップエンドウもパプリカもとっても甘く、茹でる時間も短めにしたので、歯ごたえがシャキシャキでした
カブもパプリカも、こないだバーニャカウダーを作った時に余っていた野菜だったので、どうしようかと思っていたんですが、新しい材料を買わなくても違った料理に対応出来たので、こーゆー時って嬉しいんですよね
1人暮らしだと食材を買っても無駄にしてしまう事も多いので、そうなると外食の方が食費がかからなかったりしますしね
今の活動をはじめてからは、買い物をする時などもその日の事だけを考える買い物をする事が減りました。
主婦の方などは1週間分を買いモノに行ったりするんだから、当たり前の事なんでしょうけどね
ついつい
八百屋やスーパーなどに行って色々な食材を見ると、テンションが上がって、食べたいものだけを買ってしまったりする事が多かったタイプです
洋服でも、買い物に行くと可愛いと思ったものばかりを集めてしまって、コーディネートが難しくなってしまうタイプです(笑)
まだまだ勉強ですね
でも
冷蔵庫もキレイになってきたのでスッキリと週末が迎えられそうです
そして
せっかく食の話を書いたので、少し長くなってしまうかもしれませんが、1年が経った今でも色々と話題になっていますが、食材の放射能の事について書きたいと思います。
実際は
まだ明確になっていない部分などもあると思いますが、これはチェルノブイリ原発事故で大変な被害にあったベラルーシへ行った時に、出会った方達が伝えているものなので、もし何か気になる時などがあった時に参考にしてもらえたら嬉しいなと思っています。
個人的には、お子さんのいるママや、これから子どもを産むかもしれないという女性の方などの頭の隅にでも入れてもらえたら嬉しいなぁ
ではでは。。。
放射能の影響がでた野菜などの食材の話は聞いた事のある方も多いと思います。
1年が経った今、最初の頃はすごく敏感になっていた方も、今じゃそんなに気にしていられないよ~って方も少なくないんじゃないですかね?
でも
やっぱり放射能の影響は長く時間のかかる事です。
目に見えないものなので防ぐのも難しいとは思いますが、ストレスのたまらない程度の意識の積み重ねがいずれはとても為になるはずだとあたしは思っています。
なので
これから書く事が全てではないし、あたし自身も勉強中ですが、原発事故があってからの食材との向き合い方というか、調理方法を少し紹介したいと思いますね。
まず
放射能の中でも、よくテレビなどでも聞く放射性セシウムは「水に溶けやすく、油脂類とは結合しない」というのが前提の特徴としてあります。
野菜などの場合は「洗う・むく(切る)」の工程を大切に
<洗う>
・まず表面をキレイにする事が1番で、これから書く事は、その洗う作業をしてからの工程だというのを覚えておいて下さい。
そうする事だけでも、セシウムは5分の1から2分の1は減ってくるそうです。
ちなみに、お水は硬水よりも何水の方が水に溶け出しやすいそうですよ
<むく・切る>
例えばキャベツなどの場合は。。。
表面の葉っぱを3・4枚はがして使うだけで40分の1まで減らす事が出来ます。
ニンジン・カブなどは地上に出ている茎や葉の部分を切って使うと、20分の1~15分の1まで減らす事が出来ます。
ネギなどの土深いい野菜は、根っこの部分は大きめに切り落とすといいそうです。
その後、よーく水で洗う事で、7分の1~5分の1まで減り、皮をむくとさらに2分の1に減るそうです。
ちなみに
普段はあまり皮をむかない様な、キュウリやパプリカやナスなども、出来るだけ皮をむいてからの調理がいいそうです。
(リンゴなど、皮ごと食べられる果物も)
そして
そうやって洗ったり、皮をむいてから、使うサイズにカットした野菜達も、もぅ1度丁寧に洗いましょう。
続いて。。。
皮をむけない野菜や果物には「水さらし・茹でこぼし」という工程を
<水さらし>
ほうれん草などの葉物や、さくらんぼなどの様な皮をむくのが難しい果物関しては、調理の前の下準備として、水にさらします。
セシウムは水溶性なので、水にさらすことで溶けだしてきます。
さらに余裕があれば、その野菜や果物を塩水に10分ほどさらすと除去がすすみ、その塩水に酢を加えると、さらに除去がすすむ様になるそうです。
(※さらしたお水は必ず捨てる事)
そして
さらし終わったものは、お水で洗い流せば味の変わりも少しは気にならないんじゃないでしょうか??
他にも
野菜を調理する場合、野菜は塩水漬けや、酢水漬け(マリネ)だと、さらに流れでてきます。
(※ただし、漬け汁は捨てる)
<茹でこぼし>
ジャガイモなどのお野菜の、下茹での工程としても使える茹でこぼしも
塩水で、各野菜に適した茹で時間が経ったら、お湯は捨てて、その野菜達をまた水で洗う。
この「水さらし&ゆでこぼし」の工程は、最初の方に紹介した「洗う」「むく」程は除去されないかもしれないそうですが、時間があればひと手間加えられたらいいですよね。
ちなみに
穀類は脱穀をすると15分の1~10分の1まで減るそうです。
。。。
どうですか??
何だか
こーやって文章で見るとすごく面倒くさそうな感じがしてしまいますが、1つ1つの作業としては、いつも洗っている野菜をいつもよりよーく洗ったり、切ったりむいたりしている作業を、いつもよりも丁寧にしてみるだけで出来そうな気がしませんか?
ただ
作ってくれている農家さん達の事を考えたら、皮だって大切な食材だと思うので、少し胸が痛くなってしまいますが、逆にその野菜をさらにちゃんと安心してさらに安全に食べてもらえるんだったら、農家さんも嬉しいんじゃないかなぁ~
↑ポジティブ過ぎですかね
まぁ
今、流通されている野菜は基準が変わって色々と安心して食べられるものだと思いますが、色々な情報が出た時に、振り回されないようにする為にも、もし気になった方は少しだけでも参考にしてもらえればっと思いました
でもでも
あまりにも気にし過ぎてストレスをためるのは1番気を付けなきゃいけない事なので、あたしも普段から行う料理の時には、余裕をもってこーいった作業を少し加えてみたりしています
ベラルーシに行った時、子どもを産んだお母さんたちも、最初の頃は何も情報がなく不安になったけど、こういった情報がでた時に、自分に出来る事があると思い、そこから不安も徐々に少なくなったとも言っていましたよ
長々となってしまいましたが。。。(笑)
最後まで読んで下さって有り難うございます
では
最後に、ベラルーシのSOS子ども村という、親のいない子ども達が集まるところに行って、一緒に遊んでもらったりした時の写真を。。。
女の子たちは、あたしのネイルに本当に興味を示してくれました
あたしのカメラを貸して~っと言うので貸してあげると、1枚撮る度に嬉しそうに見せてくれるんです
一生懸命あたしに向かって話しかけてくれるんですが、あたしは言葉がわからないので、通訳出来る方に話を聞いてもらうと、何故か話してくれなくなるシャイな部分もある子たち
少しの時間だったのに、自ら手をつないで車までお見送りしてくれました
本当に
血が繋がっていなかったとしても、子ども達の笑顔や存在そのものが本当に大切だなぁ~っと改めて思いました
自分も子どものつもりだったはずなのに、こんな感情が産まれるとは(笑)
ソトコト
の記事の扉でも使われていたこの写真、本当に自分でもお気に入りです
あたしの書いた記事が載っているソトコトはまだ販売されていると思うので、是非見てみて下さい
それでは
みなさん素敵な週末を。。。
□今日の一言□
絶対に
守りたいものって
何個ある??
それだけ
強く
なれるよね。