みなさんお元気ですか??
本当に
ベビー達には癒されますよね
赤ちゃん達を見るといつも思うんですが、とにかく本当にほんとーーーにずっと見ていても飽きないんですよね(笑)
だから
子どもを見てたり一緒に居るのも好きなのかもしれません
そして
大きくなってからこんな風に仲良くなれる友達が出来るってゆーのもなかなかないですよね。
将来は
みんな子ども連れでランチするのを楽しみにしておきたいと思います
ではでは
今日は早速お知らせがあるんです。
以前から少し発表していたシブヤ米の田植えについてです。
毎年
色々な方の一般募集をして、バスなどでみんなで集まってツアーをしたりもしていたんですが、今回は東日本大震災などもあって、大々的にツアーなどは行いませんが、田植えイベントのような形で開催したいと思います。
●参加条件:現地集合、現地解散で参加可能な女性。
●日時:平成23年5月21日土曜日
●集合:大潟村サンルーラルフロント前受付へ集合
(13:00 現地集合 現地解散16:00~予定)
(希望者はそのまま懇親会(夕食会)に無料で参加頂けます。
懇親会終了予定時間は18:00前後です)
●参加費用:参加特典+保険料として 一般参加2,000円
※当日受付でお受け致します。
●申込み:★事前申込みが必要です。締めきり19日お昼まで
傷害保険加入のため、下記全ての情報が必要です。
「お名前」「連絡先(携帯でも可)」「住所」「生年月日」
「連絡が取れるメールアドレス、またはFAX番号」
「懇親会に参加したい人はその旨」を明記のうえ、
下記「オフィスエブリ」までお申し込みください。
※なお、頂いた個人情報はシブヤ米主催者が責任を持って管理致します。
●連絡 :お申し込み頂いたメールアドレス、またはFAX番号に当日の持参物や工程表を20日中にご連絡します。
有限会社オフィスエブリ
〒011-0947 秋田県秋田市飯島新町二丁目17-20
TEL.018-880-5550 FAX.018-880-5551
E-Mail.
sumita@e-very.jp
URL http://www.e-very.jp
発表が遅れてしまいすみませんが、内容、タイミングが合う方はぜひ参加ください。
そして、昨日ちょこっと書いたんですが、日曜日から宮城県に行って、月曜日の炊き出しのお手伝いをさせてもらいました。
昨日のコメントでも、美味しかったと書いてくれた方がいて、本当に嬉しかったですm(_ _)m
炊き出し当日は早朝から移動や準備だったので、日曜日から宮城県に行って月曜日の早朝から南三陸町の方へ向かいました。
宿泊した旅館で炊き出しの下準備などもさせて頂いていたので、南三陸町までは車で約2時間ちょっとでした。
移動中は景色を見ながらも、少し仮眠をとっていたんですが、しばらくしてもう少しで南三陸町に着きそうだというところで、地震の影響で建物の歪みや崩れてしまっている景色があったり、走っている道路もとても歪んでいたりして、茨城の時に感じたよりもさらに大変な状況だったんだろうな。と、車内で揺られながら感じていました。
そして
山道の様なところが続き、何度もカーブを曲がっていき、ある1つのカーブを曲がった先に広がった景色は、それまであたしが心構えをしていたよりも遥かに衝撃的な景色が広がっていました。
言葉にならない。
とゆー言葉の意味を身を持って感じました。
最初
ずっと山道を抜けてきたので「地震でこんなに被害が?!」っと思っていましたが、山に立っている木の隙間などにも絡む沢山の瓦礫などを見て、やっと「これが津波の影響なんだ。。。」っと理解が出来た位です。
でも
その場所からはまったく海も見えずに、一体どこから津波が?と、広がる景色を見ながら海を探していました。
そーすると
しばらく走ってから、ここは山の上なのかな?っと思う位に雲の様な霧のようなものが見えて、ますますどこに海があるのかわからなくなったのですが、実はその雲の様な霧のようなものが出ていた場所が海だったんです。
何故
海の上に霧がかっていたのかは未だにわかりませんが、とにかく今まで見た事のない景色ばかりでした。
でも
本当にわかりやすく伝えてしまえば、震災後に流れているニュースなどで映っていた景色が目の前に。。。
なので
茨城に行った時もそうだったんですが、きっとこういった景色はみなさん毎日の様に見ていると思うので、写真は一切撮ってこなかったんですが、南三陸町のその景色を見た時にあたしはどんな言葉よりもとにかく写真を撮っていました。
今回参加させてもらうにあたっても、男性と違ってそこまで力もないし、炊き出しをした経験もあるわけではないので、逆に足手まといになってしまうかも。と心配な部分もあったんですが、とにかく少しでも手伝いができる事があれば。。。そして、現状をしっかりと感じて沢山の人に伝える事が出来たら。。。という想いもあって参加させて頂きました。
でも
このブログを書くギリギリまで、そんな写真を載せても、もぅわかってる事だろうしなぁ。。。っと考えていたんですが、人それぞれの目線があるという事や、どんな景色を見てきたのか共有したいと言って下さる方もいたので、撮ってきたものは載せたいと思いました。
それにしても
こんな景色の中でもしっかりと立っている電柱や、しっかり車が通れる様になっている道路には本当に感動しました。
復興に向けて、今でも現地で活動されている自衛隊の方も沢山いたし、道路の整備などの為にずーっと誘導してくれている警察官の方や警備の方や建設業者のみなさんがとても沢山いらっしゃったので、もっともっとそういった方の活動も表に出てくれたらいいなと思いました。
そういった方々がいなかったらあたしもこの場所に行くことは出来なかったでしょうからね。
本当に本当に有り難うございますm(_ _)m
そんな風に思いながらもまず、最初の炊き出しはお昼の「平成の森」という避難所で、米粉とお豆腐で作ったすいとんとお豆腐ドーナツでした。
何度も米粉については書いていますが、米粉で作れば腹持ちもいいです。
前日から下準備をしていたものと、現場で準備するものを用意して、あたしはネギを何十本か切ったり、数キロあるマイタケやしめじなどを1口サイズに小分けにしたりなどの作業をお手伝いさせて頂きました。
そして
普段は全然平気な菌でも、免疫が下がっている方には体調を崩してしまうといけないので、除菌スプレーやノロウィルス専用の除菌スプレーや人の手の除菌スプレーなど何種類もの衛星グッズを持っていきました。
炊き出しが始まってからは「平成の森」の掲示板にも、炊き出しのスケジュールが出ていたので、続々と集まってきてくださいました。
あたしはお豆腐ドーナツを渡すのをお手伝いさせてもらったんですが、中にはとても興味を持って話しかけてくれる方もいました。
しかも
食べ終わってからわざわざ炊き出しの場所まで戻ってきてくれて「ありがとう」と言いに来てくれた方もいました。
あたたかい言葉がとても嬉しかったですm(_ _)m
すいとんは
大鍋4つにいっぱい作ったのですが、全てなくなりました。
本当にみなさん有り難うございましたm(_ _)m
そして
時間も時間だったので、急いで次の避難所へ。
また写真などもあるんですがこのまま続けてしまうと長くなってしまうので、2箇所目の「歌津中学校」の避難所についてや今回の炊き出しについて声をかけて下さった方々についてなどはまた書きます。
そして
今回炊き出しに行って感じた事などもetc。。。
やっぱり
言葉にならなかった事を言葉にするのは難しいですね
しっかりまとめたいと思うので待っていて下さいm(_ _)m
今回も最後まで読んで下さって本当に有り難うございます。
少しでもみなさんに元気を届けられますように。。。
□今日の一言□
同じ気持ち
は
難しいけど
同じ気持ち
に
なりたいと思うのは
誰でも出来る事。
そんな
歩み寄りが
感じられた時
すごく
嬉しかったりする。
そうやって
1対1が
歩み寄る事で
「人」
という字のように
支え合えるのかな。