母校の素晴らしさに気づけた日。

みなさんこんにちはぁ～

今日は

ちょこっとさかのぼって週末の事を書かせてもらいます

実は、11月28日の土曜日は

一昨年から毎年恒例になっている母校への文化祭に行ってきましたぁー

毎年

時間を調べないでぷらぷら～っと向かってるもんだから、いつも終わるギリギリ前だったり、

去年なんて着いた瞬間に終わってしまって、職員室で先生達と世間話していただけだったので（笑）

今年は

しっかりと文化祭雰囲気味わってきましたぁ

みんなでダンスをしていたりして、行く度にどんどん文化祭らしくなってました（笑）

そして

高校時代に担任だった先生たちとも会えたし、みんなシブヤ米を知ってくれてたのが嬉しかったなぁ

なかなか会えないけど、こーやって活動してる姿を少しでも知ってくれてるだけで先生孝行出来ればイイなぁ～

↑高３の時の担任、村ちゃん結婚式の２次会まで呼んでくれたり仲良しです

↑何だかまーったり（笑）

↑高２の時の担任の大城せんせ奥さんもシブヤ米を知ってくれているそーです

↑教頭の鎌ちゃんせんせ卒業生がやっている飲み会には必ず顔を出してくれているとゆー事なので、今度呼びだしたいと思います

あたしが

高校の時、昔は先生とぶつかる事もあったけど、自分の遊びやプライベートに関しては親にも先生にも何か言われるのは嫌だったので、どんなに朝まで遊んだ時でも夜更かしをした時でも、絶対に遅刻しないで学校には毎日行っていました。

そうしたら

卒業式間近に先生に呼ばれて、あたしに卒業式の答辞を任せてくれました

「お前みたいな見た目でもしっかり卒業出来るって見せてやれ」って

その時のあたしは、答辞の重要さがイマイチわかってなかったのですが、その言葉はすごく嬉しかったのを覚えてます。

答辞って、１から自分で考えなきゃいけないし、自分で書かなきゃいけないし、ネットで色んな言葉をいっぱい探したのを思い出します。

そして

今までの卒業生の答辞も見本として見せてもらったんですが、みーんな筆ペンとかで書いていたんだけど、あまりにも上手く書けなかったので、あたしはマッキーで書いていた気がする。。。（笑）

藤田らしいって事で許してもらいました

そして

母校の校則は「社会のルール」

この校則について先生からのコメント↓↓↓

これは、従来の高校のように、学校から一方的に守るべきことを押し付けられるのではなく、一人の人間として責任のある判断を要求されるということです。
単に与えられたものを、ただ守っていればいいというものではなく、今自分が何を守るべきなのか、どうすると誰に迷惑がかかるのかを常に考えて行動する必要があるのです。

「あたりまえのことを自分できちんと守る。」これが「社会ルール」の考え方です。
これをしっかり身に着けることは、必ず生徒が社会に出てから役に立つと、私たちは信じています。

とのこと

ぶっちゃけ

この校則の理由を知ったのも高校を卒業してからでしたが

＜学校から一方的に守るべきことを押し付けられるのではなく＞

とゆーのは、今のあたしの「上から目線ではなく、同じ目線に立つ」とゆーあたしのモットーとも似ていて、あたしにはすごく合っていたんだなぁ～っと改めて思いました

このブログを見てる中で高校生の子がいたら。。。

皆勤賞のあたしでも、高校時代にもっとこーしておけばヨカッタなぁ～って思う事や、また高校生やりたいなぁ～（笑）なんて思う位なので、残りの学生生活は思いっきり楽しんで下さいm(_ _)m

やらない後悔よりやって後悔