みなさんこんにちはぁ~
昨日は
映画を見に行ってきましたぁ
先々週から週末とかもバタバタしていたので、久々にゆっくりする時間が過ごせました。
友達と約束していても、なかなか都合の合わない事が多いですからね(´ヘ`;)
そして
何の映画を見たかとゆーと。。。
『余命1ヶ月の花嫁』

小説や、メディアで色々と見る事があったけど、なかなか内容を見る事がなかったので、映画化された時には絶対に見に行こうって思ってました。
そして
何よりも感動映画を見て泣くとスッキリするので大好きです(笑)
映画館だろうが、人の家だろうが気にしませんっ(笑)
もちろん
この映画でも、持っていったティッシュが足りなくなる位に、涙と鼻水の洪水でした(>_<)
作品自体が素敵なストーリーだったのもあるし、自分に置き換えたら?とゆー気持ちもあったし、すごく遠いモノだと思っていた事が身近な場所でも起こりえる事なんだなぁ~っと考えさせられたり。
<余命>
残りの命。これから先残っている命。
などと意味が出ていたりもするけど、今まであたしは自分の残りの命なんて気にせずに生活してました。
でも
世の中には<余命>なんて言葉と戦いながらも生き抜いてる人もいるんだよなぁ~っと考えてみたり。。。
別に全然暗くなるよーな話ではないんですけど
例えば
あたしがコレから先お米を何回作れるかを考えてみると、年に1回の収穫だとしたら多くてもあと40回から50回くらい
その時まで自分でお米作りをしてるのかとか、医療の進歩でこの先どーなるかなんてわからないけど、今はだいたいその位って感じなのかな。
そー考えると
あたしのお米作りの余命は40回~50回。
わぉ
あっとゆー間じゃないですかっ(|| ゚Д゚)
悔いのないよーに毎日を一生懸命生きていかないとですね。
って。。。
そんな事は、わかってるんだけどなかなか難しい。
価値観の違いでは
自分では一生懸命のつもりでも、なかなか相手には伝わりにくい事もあるし。
自分に甘くなっちゃう時もあるし、ちょっと力抜いちゃう時もあるし、あまりガツガツしてても余裕がなくなっちゃいますしね。
でも
そんな自分もたまには認めてあげたりしながら
『自分らしく生きていく』
って事が大切なんだなぁ~
っとこの映画を見て思いました。
ま
それだってわかってはいるんだけど、なかなか難しいんですよね(笑)
あたしは
19歳で会社をおこした時は
「とにかく頑張る!我慢する!突っ走る!etc。。。」
っと
精一杯やる事で結果はついてくるものだとばかり思っていたけど
最近は
無理に無理を重ねただけじゃなかなか満足する結果は残らないんじゃないかなぁ~って思うんです。
だから
今は<精一杯>は大前提として
『藤田志穂らしく』
たまにはダメな自分も認めながら(笑)
生きて生きたいと思いまっす☆
『余命1ヶ月の花嫁』
見た方は何を感じましたか??
最後に
田植えの食事会の時には、サプライズで5月生まれの、あたし・たも・ひー坊のサプライズバースディまでやってもらっちゃいました
ってか
周りに5月生まれがいっぱいいすぎるー(笑)
本当に
本当に
有り難うございますm(_ _)m
それでは
のっちー