ストーマ閉鎖術 3 | 大腸がん治療&経過観察日記

大腸がん治療&経過観察日記

2020年9月直腸がん手術(ステージⅡb)→術後補助化学療法(8クール)→2021年6月ストーマ閉鎖術。現在経過観察中。このブログでは主にゼロックス療法(CapeOX)の副作用を記録。初めての方はテーマ「はじめに」をお読みくださると病状が分かりやすいです。

術後1日目(手術日を基準日にしています)


あまりよく眠れなかった。


朝の診察が済むまでベッドで安静にしなければならない。


昨日は手術後すぐにガスが出て、腸が動きすぎるくらいに動いた。今朝も既に腸が動き出し、オナラと粘液?みたいなブツが漏れている。身動きできないのでつらい。


痛いし、しんどいけど、早く起き上がりたいアセアセ



ハムスターコアラヒヨコ



診察後、血圧計やパルスオキシメーターなどを外して点滴だけになった。今回はドレーンなし。身軽になるのが早いおねがい


看護師さんに付き添われてフロアをゆっくりと一周した。フラフラしてる。傷口もやはり痛い。


部屋に戻り、清拭して、持参したオムツに履き替えた。


今日は水のみ摂取してよいとのこと。



トイレのほうは、数分おきにくる便意を上手く逃すように(お尻をぎゅっと締める)訓練をした。


私の場合、わりと直腸が残っているらしい(ストーマ造設時の手術は高位前方切除術)が、やはり当分は不安定とのこと。



トイレに間に合わず漏れたりするが、だんだんコツが分かってくる。漏れそうなときはあきらめてオムツにチュー



腹痛と吐き気が多少ある。傷は痛み止めのおかげかさほどでもない。が、笑ったりくしゃみをすると響くびっくり



午後から疲れが一気に出て寝込んだ。熱も出た。


気分も沈みがち。


手術翌日はこんな感じでした。