育児の百科



子供にとっては、子供と一緒に人生を探究し一緒に育っていくれる親がいい。病気があっても普通に生きれるなら無よりも生を選択するべき。不妊は女性の寛大で早晩に治る。互いの責任でなければ子供にこだわらずに生きる道を一緒に求めていけるということもある。妊娠初期のレントゲン、新薬は避ける。人工流産は5ヶ月をすぎると危険だか、羊水診断は5ヶ月から。故に絨毛診断は9-11週からだが、胎児にも不安があるので胎盤から取れる胎児の血液を調べる方法がある。障害のある子をもつか持たぬかは家庭の保存の責任を持つ当事者のみが決定するべきであり他者は干渉することではない。妊娠前に自分の体を検査してデータを揃えることにより感染症などがいつ罹患したかがわかる。抗体検査を人しない時にしておくべき。自分の母親から証言は当てにならないことが多い。ソ連無痛分娩ラマーズ法は一種の精神療法。


6-7ヶ月まで

 人生の楽しさを教えなくてはならないが決して義務にしてはならない。赤ちゃんに今日はどれだけ楽しい思いをさせたかということを考える。離乳食は、自由に歩けるようになった時にみんなでご飯を食べれるようになってれば良い。(1歳くらい)ミルク以外の食物の喜びを教えることが目的である。食べたいものを与え食べる楽しみを教えること。(食事にあまりにも時間がかかるようならそれはいい嫌いだということ。それなら食事を減らして大気に長く当たった方が良い。)ミルクの飲む量が少なくても人生を自分のペースで進んでいる我が子を誇りに思ってほしい。大気による鍛錬。突発性湿疹がおきるこたがある。粥より牛乳パンがゆ(動物性タンパク質が成長のために必要だから)、母体からもらった抗体は歯の生える時期になくなるのでこの時期に発熱突発性湿疹などが起きる。この時期は食べることのみが楽しみとならないようよく外気に晒す。テレビは面白すぎて受動的な喜びしか持てなくなる。感染症は水痘は軽いのでうつったほうがいいが寝る部屋はなるべく分ける。麻疹感染が家族内であればその日のうちにガンマグロブリンを打つこと。

肥満児対策は赤ちゃんの時から。母乳は愛であり簡単にはやめられない。よくでる母乳はやめさせなくても良い。外気に当たることをサボって睡眠の質を落としてはならない。外気にさらす鍛錬を忘れてはならない、それは食事より重要。抗生剤は使いすぎると骨髄を犯して悪性貧血をおかす。咳の出る子は中耳炎も疑う、夜泣きが痛そうなら耳 

突発性湿疹(発疹が出るのは治る手前)から疑う川崎病(熱が下がらないのに発疹が出る)、女性なら尿路感染症(尿が濁る)夏季熱、