千葉県地方創生総合戦略


自然減はあるが、東葛、湾岸、空港、圏央道ゾーンは社会増


香取、東総、南房総ゾーンは自然減かつ社会減となっている。こちらのゾーンは高齢化率も上昇

三人に一人




農業産出額は減少傾向。全国四位。香取、東総が最多(現全体の三分の一)



人口の見通し


国2008年をピークに減少。2060で9300万人、2100に6000万人を切る。




千葉県の人口見通し

2060に527万人




人口減が将来に与える影響。

集落のインフラ維持

機能低下

交通の縮小

空き家の増加

商業施設の維持


★人口減少においても持続可能な街づくり



基本目標


中小企業の活性化支援

2019 2462億〜2024 2287億

事業承継 増加を目指す。


中小企業の経営基盤強化

 商工会等の指導や経営相談等

事業承継の推進

 ワントップ窓口と連携した相談会。千葉県産業振興センターとの連携。商工会、金融機関等との連携。



県内外に発信する魅力づくり


 外国人観光客の受け入れ整備。

鉄道、バス事業者との連携による交通2次活用


環境整備 公園や観光施設の整備


・居住地としての千葉つくり


都心アクセス強化

 京葉線、りんかい線の相互直通

 京葉線の輸送力増

 北千葉道路整備

 都市部の渋滞緩和


千葉柏道路は北西部とネットワークや16号もあるので早期連携具体化。


国との連携による支援先

 銚子鉄道、調整グリーンライン、地域高規格道路の整備推進

 国道県道整備

 鉄道バス維持確保



子育て支援

 目標 増加

経済的負担の軽減と、若者の正規雇用の促進をめざす。