2021年の日本女子プロゴルフツアー(QT含む)での、我らが藤田光里選手の活躍を振り返る、当ブログ恒例「藤田光里 ツアー10大ニュース」を発表します!

 

 レギュラーとステップアップの両ツアーをまたにかけて参戦。長引くコロナ禍にあっても、春から秋まで全19試合を駆け抜けてくれました。

 

 独断と偏見で選んだ渾身のランキングを、どこよりも早く(?!)披露します!

 



 《2021年藤田光里ツアー10大ニュース》
 【1】 ツアー出場最終戦で自己タイの-7

 【2】 沖縄でのステップで最終日最終組に

 【3】 QTファーストを最終日逆転で突破
 【4】 思い出の「フジサンケイ」で60台
 【5】 「ユピテル・静岡新聞SBS」4位
 【6】 ステップアップ8戦全試合予選突破
 【7】「日本女子プロ選手権」予選会通過
 【8】 QTファイナル4アンダー5位発進
 【9】 レギュラー11試合で予選通過5戦
 【10】 少ない有観客戦でも変わらぬ神対応




  《解  説》
 【1】 ツアー出場最終戦で自己タイの-7(11月19日)
 今季のツアー最後の出場となった「大王製紙エリエール」の2日目、7バーディー、ノーボギーで64(パー71)。チップインの3連続もあって、パット数24。7アンダーは2014年の「ニチレイ」2日目、「日医工」最終日と並ぶ自己タイ記録でした。 

 【2】 沖縄でのステップで最終日最終組に(10月9日)

 ステップアップの今年最終出場だった「かねひで美やらび」。2日まで4アンダーの2位タイにつけて、優勝した2019年の「ユピテル・静岡新聞SBS」以来の最終日最終組に。一時は首位に1打差まで迫ったものの、惜しくも届かず3位となりました。
 

 【3】 QTファーストを最終日逆転で突破(11月26日)

 兵庫県でのファーストステージC地区に出場。上位20人だけがファイナル進出の過酷な条件の下、最終日に粘ってジャンプアップ。18位に入って、来季のステップアップへの継続出場は可能となるファイナルステージへと進みました。

 

(つづく)



 
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