全日程を終えた2016年の日本女子プロゴルフツアー。我らが藤田光里選手も大いに奮闘しました。
今年も恒例(!?)、独断と偏見で選ぶどこよりも早い(自称)「藤田光里 ツアー10大ニュース」を発表します!
【1】 最終出場試合でシード権の確保決定
【2】 「ヨネックス」で最終日一時単独首位
【3】 「フジサンケイ」前年覇者として健闘
【4】 終盤戦の失速でシード権確保ピンチ
【5】 最終試合の開幕直前に左ひじ痛悪化
【6】 初の2日連続「おはよう」イーグル
【7】 開幕から2試合予選落ち、苦戦続く
【8】 熊本地震に遭遇、無事に現地脱出
【9】 5試合の北海道戦、うち4試合出場
【10】 ファンサービス、今年も「神対応」
《解 説》
【1】 最終出場試合でシード権の確保決定(11月20日)
賞金ランキング49位で迎えた最終出場試合、第37戦「大王製紙エリエール」。崖っぷちのピンチで、左腕のけがも発症しながら、初日5アンダー、5位タイと好スタート。予選を突破して賞金を積み、ランクを48位に上げて3年連続の来季シード権を得ました。
【2】 「ヨネックス」で最終日一時単独首位(6月5日)
第14戦「ヨネックス」で、最終日を5位タイでスタート。前半3アンダーで一気に首位をうかがい、後半も10、11番で連続バーディー。首位だったP・チュティチャイ選手の10番ボギーで一時単独トップに。2勝目への期待が高まるも、2打及ばず3位タイでした。
(つづく)
※当ブログの2015年の「藤田光里10大ニュース」
http://ameblo.jp/fujitahikari-superfly/entry-12101044137.html