最近、ワードとエクセルの使い方を教えている。
仕事終りに補講している感じ。
「じゃ、今日はエクセルね。」
「エクセル、エクセル、、、あった!ワード!」
「違うでしょ!エクセルって言ったでしょ!(笑)」
「じゃ、単独で小さい"っ"の出し方ね。L 押してからT ,U 押すと小さい"っ"になるから。」
「いや~ん、なんでこんなに"l "ばっかり並ぶの~。」
「(笑) 押しながらじゃなくて、押してから、だよ!」
「じゃ、住所入れて。」
「じ、ゅ、う、し、ょ、」
「(笑)違うでしょ! 住所の欄に、住所入れて!(笑)」
こんな感じで、大笑いしながら、超天然な女性に教えています。
母親にも、「あんな分厚い説明書を置いていかれても覚えられない!」と言われる通り、PC 操作やソフトを操作するのは大変です。
コンピューターをコンピューターらしく使う。
それは、技術者が機械を操作するのではなく、誰もが機械にさせたいことを機械(AI)が判断して、機械(AI)が機械(デバイスやソフト)を操作するようにならなければなりません。
100年後、当たり前になっていることを、今から始める。
その言葉が好きです。