たっぷりと音楽を浴びて気持ち良くなった。今日は、祈りの日。昨夜の祈りが祝福に変わった。今日の感謝と別の兄弟姉妹のために祈った。俺は、クリスチャンじゃないが、神や仏も区別無く、信じる力が人を癒し、人を結び付け、奇跡(祝福)を生むのだと思う。
日本の不幸は、地方経済の縮小と「働けない地域社会」が生まれているのに、来年の地方総選挙に向けて政局という妖術にかけられた国会議員と地方議員と首長のゾンビ政治屋が騒いで、何も前に進まなくなること。
日本の幸福は、そんな危機にあって、逞しく力を蓄え、技術を磨き、試練を乗り切る人間や企業を育てられること。
どっちになるかは、一人一人が選ぶことになるが、選べる自由(権利)があることに感謝して、前のめりで生きていく喜びを感じてほしい。本質を必要としない時代に、本質を求める喜びに気づけるのだから。