朝から暑いので、コーヒーは淹れたてです。
ラッキー！
生活リズムだけでなく、一日立っているという力も必要です。
田舎にホワイトカラーの仕事なんてありません。
ワーキング・プアが生まれる土壌の一つの原因には、近い中国・東南アジアなどの人件費の安い生産地で出来るような単純作業の仕事しかないという事があります。
言葉が悪いですが、誰でも出来る仕事です。
付加価値の低い労働から生まれる製品は、世界中の富を掻き集めることが出来ません。
低賃金による搾取によって富を産んでいる。という臭い表現になります。
金融が肥大化するのは、富を掻き集める最適な産業だからです。
いくら知的で高度な産業でも、リスクが高い。
徒花になる可能性があると見ています。
バブル崩壊のように、陰が本体を食ってしまう原因になる。
本来なら、国が、５０年分の借金をして、新しい産業を興すべきです。
絶対、無理！ですが。
で、ワーキング・プアについて考えながら、やっていきたいと思っちょります。