私を変えたBESJピラティス | 藤田淳士オフィシャルブログ「Beauty Training」Powered by Ameba

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【BodyElementSystemJapan】以下:BESJ

私がマスタートレーナーとして所属しているピラティス団体、BESJ。

「自分のためのピラティスを知ってほしい」という団体の想いに共感し、
名古屋、大阪、福岡、神戸と微力ながらも、マットピラティス資格コースを開催してきました。



全国のマスターが、今日まで800人を越える人達にピラティスを伝え、また、そのインストラクター達がたくさんの方々にピラティスを伝えていく…

これは、創始者でもある
ジョセフHピラティス氏のピラティスがヨガに比べて歴史は100年と浅いものの世界に瞬く間に広がっていったのと同じで、

【ピラティスが身体にいい】というシンプルな理由が大きく関わっているのではないでしょうか。

ただ…
【単なるエクササイズではなく、哲学でもある】と唱えたのは、

ジョーの元で23年もの間トレーナーとして働いていた(エルダーの中でも最も長い)直弟子のピラティスエルダー(ピラティス第一世代) のイヴ・ジェントリー氏。


Eve Gentry

有名なモダンダンサー。
イヴが根治的乳房切除術を受けた後のリハビリをジョーがサポート。



彼女は、ウェストコーストスタイルのピラティスを作り上げたことでも知られ、
ピラティスにインプリンティングという革新的な動きを取り入れプレピラティスを築きあげました。

イヴは1990年代後半に亡くなりました。

そのイヴに学び、またイブとともに歩んだミシェル・ラーソン氏。


Michele Larsson

ミシェルは、PMA(ピラティスメソッドアライアンス)でもピラティスマスターとして知られピラティス界をリードしてきました。

そんな二人がピラティスをより深めるために生み出した
〝The Gentry / Larsson Approach”

BESJではこのアプローチを大切にしています。



イブがミシェルに送った手紙の中で

【私達が扱っている人間のカラダは本当に複雑で精密な機械です。扱うのは非常に難しいんです。】とありますが、

これには心が響きました。
私も整体学を学んでいるので、多少なりとも理解できます。

【カラダというのは、強くも弱くもとても繊細なもの】だと思います。

個人によってカラダ(骨格、筋肉、内蔵など)は異なります。

自分へのコンディショニングツールのときも、もちろん、お客様のときも個人に合わせたピラティスをすることが、とても大切だと思っております。

この想いがあるからこそ、
また、その想いを導いてくれる
The Gentry / Larsson Approachがあるからこそ、日本にもたくさんのBESJピラティスが短期間で広がってきた証でもあるかもしれません。

ピラティスにご興味がある方、
インストラクターを目指している方、
是非、ピラティスを体験してみて下さい。

私が担当する
【資格コース‐ワークショップ】も
定期的に開催中です。



ワークショップ
6/11 東京
6/21 名古屋
6/28 芦屋

資格コース(マットピラティス)
7/4,5,18,19,20 @芦屋

※定員になり次第募集終了

詳細は、お問い合わせ下さい。
info@primeira2014.com
【6/11のワークショップの詳細】と
ご連絡下さい。

ピラティス初心者大歓迎です♪

ピラティスを通して新しいカラダを手にいれましょう( 〃▽〃)