青果市場を訪問させて頂きました。

朝7時頃に伺いましたが、すでにお昼休みのような感じでした。6社の卸事業者の方のお話をお聞きしました。

「卸の仕事は事業者への仕事が減っているが。雇用調整助成金などを頂き、雇用を維持している。この仕事は業務知識がなければできない。コロナが終わった時を想定してなんとしても職場を守っていく。雇用調整助成金の期限は絶対に伸ばしてほしい。」

「コロナ禍による業務加工用野菜の需要大幅に減少している。もともと野菜類は天候の影響があり価格変動の大きいが、想定以上の改悪変動となり野菜農家の不安が高まっている。」

「ゼロゼロ融資(無担保・無利子融資)が非常にありがたいが、借り換えの時期を迎えている。融資の借り換えや返済の延長などの措置が欲しい。」

このように現場から頂いた声をもとに役立つ政策を提案し、実現していきます。

「現場を知り、政策を実現する」、このモットーで進んでいきます。