新型コロナウイルス対策を議論する中で予備費で対策が出されましたがその規模は数千億レベルであり、とてもこの大きな衝撃に耐えられるものではありません。

今まで行ったようないくつかの措置はパッチワークであり、とにかく傷口を塞ぐと言うレベルのものです。

 

傷口を塞ぐと共に、もう一度経済の体力を回復させるためには、今までとは違う大規模な補正予算が必要となります。

 

一般的に補正予算は建設国債を中心に公共事業を行う経済システムでありますが、今回のこの対策は旅館や飲食業や交通機関といったサービス業中心に対策を立てなければいけません。

 

3月末に来年の予算が成立した後すぐに、超党派で連携をしてこの危機に対応する補正予算を作るように進めて行きます。

当然、国会でも提案していきます。