ロンドンのベンチャー地区に伺いました。
 
ロンドンの中心街から北東にちょっと外れた地域にスタートアップ企業が集中しています。
その中でもブロックチェーン技術とスマホの画面(インターフェイス)の会社を訪問しました。
まだ、イギリスには30名弱しかいませんが、すでに米シアトル、東京に支社を持ち、メルボルンにも近々支社を作る計画です。
立ち上げて、一気にグローバル展開ができるのはやはり英語を話すこともありますが、イギリスが植民地時代から培ったネットワークがあるように感じました。
 
職場の雰囲気も近所のレストランの雰囲気もまさにシリコンバレーと同じでした。ラフな服装で、色々な人種が混ざりあっているのです。
 
日本のスタートアップ企業も、もっとグローバルな多様性を持ってもらえる環境整備が必要だと思いました。