チェーン清掃とブレーキフルード交換 | トライアルとトライアル自転車とサーフィンと

トライアルとトライアル自転車とサーフィンと

2011年6月トライアル始めました
2019年8月サーフボード買いました
2021年11月トライアル自転車始めました



走行距離5900キロ


以前御所オートランドに走りに行ってから何もメンテナンスしてなかったので


チェーンに土が大量に付着してみるも無残な姿でした



歯ブラシでこすっても全く取れる気配がなかったので


チェーンクリーナーについていた細いノズルで


ガンガンシコシコやりまくること1時間




まあましになりました!!

写真取り忘れた!



ブレーキフルード交換

用意したものは

キチンペーパー

10ミリのメガネレンチ

ブレーキフルード

自作ワンマンブリーダー

廃油用容器



なぜかホンダ純正オイル

売ってなかったもん カワワキ純正オイル




ブリーダーボルトのゴムキャップを抜いて

10ミリのスパナをつけて(メガネレンチはナットの周りに隙間がなく使えません)

そこにホースをつける





フルードが周りにこぼれないようにウエスを巻く

(こぼれると塗装はがしたりぼろぼろにしたりする))


マスターシリンダーのリザーバータンクを開ける


中はなんともいえない汚さ


金属のフタの下にダイヤフラムというゴム製のカバーがついています


キッチンペーパー等できれいにして清潔な場所におく





リザーバータンクに入っているオイルを


抜き出す


今回はキッチンペパーさんい吸い取ってもらいました


そして新しいブレーキフルードをいれる





ホースをつけてブリーダーボルトを緩めると古いブレーキフルードがでてきました





今回はワンマンブリーダーがあるので


ブレーキレバー側は何もせずにポンプをシュコシュコして

新しいブレーキフルードが出てくるまで続ける


このときリザーバータンクのブレーキフルードがなくならないように


注意する 減ってきたら足すの繰り返し




新しいフルードがでてきたのでブリーダーボルトを締めて


ブレーキレバーをニギニギして

リザーバータンクにブレーキフルードを入れて終了

(パッドも新品にするときは満タンにいれるらしいがパッドを交換してないときは

満タンにしないらしいです)



次はリヤディスク側



めっちゃ汚いし量少な!!!



フロントと同じ要領でしましたが途中から


ブリーダーボルト付近からエアを吸っているのか


まったくポンプがフルードを吸わなくなってエアが噛んでいるのがどうかわからなくなったので



ワンマンブリーダーをやめ


廃油チューブ(内径4ミリ)をブリーダーボルトにつけて


1  ブリーダーボルトを閉めた状態でブレーキペダルを3回程ぺたぺた

2  ブリーダーボルトを緩めてすぐ閉める


何回か1,2を繰りかえすと

ブレーキフルードがでてきて小さい気泡はでているが

大丈夫と思ってブリーダーボルトをしめて

リザーバータンクを満タンにして終了!!


この時、リザーバータンクのブレーキフルードを満タンにしてしまいましたが

ブレーキパッドを新品にしてないので満タンにしてはいけないみたいです





初めてブレーキフルードを交換したんですがワンマンブリーダーなしでやる場合の正しい方法は





  1. ブレーキレバーをグイグイと2,3回握ります。
  2. そしてグッと握り込んだ状態のままで、ブリーダーボルトを4分の1回転ほどゆるめます。
  3. フルードが出たのを確認したら、ブリーダーボルトをすぐ締めます。締めるまでブレーキレバーを離してはダメ!
  4. ブリーダーボルトを締めたら、ブレーキレバーをパッと離します。

これの繰り返し!!!



とりあえず、今日成功したかどうかは


明日、HSRのオフロードコースを走りに行くのでそのとき分りますね