4月から比較的高齢者が多いスポーツジムに通っています。

 

プールでは女性がおしゃべりに花を咲かせています。身体を動かすのと同時にお口も動くようで。


男性高齢者も多く、ロッカーではあちこち痛い、あそこの病院はダメだね、湿布がいつも足りなくなる、などなど、さまざまな会話が耳に入ってきます。


男性は独り言が多いのも確かです。

「うをーッ」「よっしゃ」「しゃー」「いける」「うーん」、、、独り言かどうか区別がつかない言葉もしばしば耳にします。隣に居ると返事すべきかどうか迷うこともしばしば。


この、つぶやく、うなる、うめく、、、などの独り言は歳と共に増えるのでしょうか?


同ジムにはかつては有名男性俳優が通っていて、エアロによく参加していたそうです。掛け声をかけながらエアロをしていたため、一部の女性には大顰蹙だったとか。


人気俳優で愛嬌があったため、誰も表立っては文句を言わなかったそうです。


この掛け声とか独り言はどうして出るのでしょう?心の中で自らを鼓舞するフレーズが思わず口から出るのかも。


「さぁ、行くぞー」大好きな土曜勤務!

(総武線が江戸川を渡りました、と思ったら乗り越しました)