瞑想とお茶のお稽古へ〜
昨日は、月に1度のお楽しみ
マーリエかおりさんの瞑想とお茶道のお稽古へ
お天気も良くて暑さが、大好きな夏を感じさせてくれてウキウキしたな
私にとって3回目のお茶道のお稽古。
まだまだ覚えることもたくさんあるし緊張するんです。
でも先生は
お稽古は、「習う」というより「感じること」
とお話してくださいます。
そんなかおり先生の下だから安心して自分でいる時間が過ごせます
昨日は、すり足で歩く練習をさせて頂き、すり足が、また難しいけど、新しい自分が目覚める感覚が楽しい。
昨日は先生の御点前を拝見することができました。
なんて表現したらいいのかわからないんだけど、
ナチュラルな空間に広がる美しさ 純粋さ
を感じて、あ〜本当に素敵だーってときめいてました
お茶碗を手にした時に感じるお茶碗のぬくもりとふわぁーっと広がるお抹茶の香り。
1口目、2口目、3口目…と口の中に広がる味の移ろいも楽しんでとアドバイスを頂き、今この瞬間をじっくり味わいました。
今回の掛け軸の言葉
「月白く、風清し」
物や欲、自分自身にもとらわれず、執着を手放し、本来の自由を感じながら、清々しく生きていく…
そんな言葉だそう。
帰りに寄った海では、心地よい風がふいて、雲の隙間からうっすら白い月が