本会議 2日目11月30日からスタートした『第4回横浜市会定例会』。今日は本会議が開かれ、上程されている一般、予算、報告議案の関連質疑と、議員提案による『横浜市狭あい道路の整備の促進に関する条例の全部改正』の提案理由説明が行われました。12月9日は本会議において一般質問。来週からは各常任委員会に付託された議案審査と続きます。ぜひ横浜市会に傍聴へ。
国際戦略の推進本日は、委員長をつとめる『観光・創造都市・国際戦略特別委員会』の開会日。横浜市が進める『横浜港国際コンテナ戦略港湾』と『京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区』について、当局からの説明の後、これまでの取り組みや今後の方向性について各委員から活発な意見が出されました。課題はこれまでの取り組みの検証と、新たな戦略を立てる必要があります。横浜の特性を活かした国際戦略を進めて、何より横浜経済の活性化につなげていかなければなりません。
将来のオリンピック種目に第15回神奈川区スポーツチャンバラ選手権大会の開会式にお招きいただきました。45年前に横浜で誕生したスポーツチャンバラは、現在約70万人の競技人口を有し、世界でサムライが誕生しています。将来のオリンピック種目を目指して選手の皆さんの鍛錬が続きます。
定例会開会中11月30日から12月20日までの21日間の日程で第4回横浜市会定例会が開会中です。初日は給与条例の一部改正の審議が行われました。来週からは、本会議での議案関連質疑に一般質問、特別委員会や常任委員会が順次開かれる予定です。ぜひ傍聴に横浜市会へ。
新嘗祭11月23日『勤労感謝の日』。六角橋杉山神社と白幡八幡神社の秋祭(新嘗祭)に伺いました。戦前は『新嘗祭』と呼ばれ、皇室においては天皇陛下が日本国民を代表し五穀豊穣と命の糧を授けて頂いたことに対する神への感謝を捧げるための祭りと言われています。毎年参列していますが、日本の伝統や歴史を改めて理解することができる1日です。
よこはま自民党青年局研修20日から本日までの1泊2日の日程で、局長をつとめるよこはま自民党青年局メンバー11名で熊本に行ってきました。先月の常任委員会でも伺いましたが、今年で2回目の熊本訪問になります。初日は、阿蘇山の草千里と阿蘇神社に。2日目は、熊本市役所で澤田昌作熊本市議会議長を訪問。5月に開催した青年局イベントでの募金と、今月開催したよこはま自民党パーティでご協力いただいた募金をお届けさせていただきました。復興に向けてのスタートを切ったばかりの熊本。同じ政令指定都市として、出来得る限りの支援を行ってまいります。
40周年記念祝賀会顧問をつとめる神奈川区ソフトボール協会の創立40周年記念祝賀会が行われました。参加者は、各チームを中心に協会運営にご協力頂いている神奈川区内の団体の方々ばかりで、アットホームの終始和やかな祝賀会となりました。先輩が築き上げた協会が新たな1ページを開くスタートであり、40周年を節目として、私も協会顧問としてさらなる活動を進めていく決意を新たにしました。
市歯科医師会との勉強会昨日、横浜市歯科医師会の先生方と自民党横浜市会議員団との勉強会が行われました。妊婦歯科検診や障がい者歯科医療など、横浜市の歯科保健医療全般について意見交換。課題が山積する中で、ハードとソフト両面での検討、取り組みを進めていかなければなりません。
明日の日本を支える観光ビジョン委員長を務める観光・創造都市・国際戦略特別委員会が開かれ、初代観光庁長官で現在は観光庁参与の本保芳明(ほんぽよしあき)氏を講師に参考人質疑を行いました。テーマは『明日の日本を支える観光ビジョン』について。訪日外国人旅行者数が2,000万人を超える中、国では今年の3月に『明日の日本を支える観光ビジョン』を策定し、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年には4,000万人、2030年には8,000万人と訪日外国人旅行者数を増やす新たな目標を掲げています。新たなビジョンを踏まえて、横浜ならではのインバウンドの取り組みにつなげていかなければなりません。本日の本保氏の意見も参考に、さらに委員会において議論を重ねていきます。