こんばんは!藤島です。

 

続き

 

前回紹介した「瞑想」「マインドフルネス」

その言葉の怪しさから敬遠されがちなこの2つ笑

 

私自身「瞑想」に関しての本を読んだキッカケから自身の生活に取り入れましたが、

非常に効果を感じているため、実は生徒に勧めたいと思っています。

しかしうさんくさいという先入観から、しっかり生徒にやり方と効果を理解して貰わなければ

何も意味をなさない為、導入には慎重です笑

 

実は脳は活動に大きなエネルギーを使っています。

脳の重量は体重の2%としていながら、体が消費する全エネルギーの20%を使っています。

これってすごい大食漢だと思いませんか?笑

しかも、脳が消費するエネルギーの60~80%はDMN(デフォルト・モード・ネットワーク)という

所謂脳のアイドリング状態だけで消費されています。もったいない!

 

つまり「ぼーっ」としていても常に脳は疲れていきます。

意図的に脳の休息を挟むことで、消費されなかったエネルギーを

勉強で集中的に使えるようにしよう!

その為に「瞑想」という選択肢は、私はありだと思っています。

 

続く