こんばんは!藤島です。

 

オイカゼでは小6~中3の指導をしていますが、

元々私は小2~高2まで担当していました。

 

今日は小2~小5ぐらいまでにやっておくと

良い勉強法をふと思い出したので書こうと思います。

 

タイトルにもありますが、暗唱オススメです。

 

暗唱とは、ある文章を暗記し、何も見ず空で読み上げることを指します。

 

そもそも音読自体が非常に効果的な勉強法でして、

時間さえあれば今のクラスにも導入したいぐらいですが、

それをランクアップさせたものが暗唱です。

 

実は私、小6の頃担任の先生が出す暗唱の課題が好きで

毎回出されては暗唱できるまで音読していたんです笑

そのおかげで「雨にも負けず」や「学問のすすめ」など

有名文書の冒頭フレーズだけ今でも空で言えます!

生徒の目の前で読み上げるとびっくりされるぐらいスラスラ言えます笑

 

暗記し、思い出し、声に出す。

この作業自体が、非常に頭を使う作業で、

抽象的な表現で申し訳なく、また科学的に立証されているかと言われると

何とも言えないのですが「暗記脳」を作り上げられると私は思っています。

 

しかし暗唱で頭の回転が速くなった!というのは

塾でやっても証明の仕様がないので出来ないというのが現状です。

 

もしご家庭で持続してやることが可能ならば、

ぜひやって頂きたい勉強法の1つです!