こんばんは!藤島です。
昨日の通り、今日はザ・曇りという感じでしたね。
さてさて続きです。
何故雲は白いのか!という話をざっくり書いてみます。
雲は水・氷の粒が集まって出来ています。
当然水の成分がギュッと詰まっているわけです。
そんなところに太陽の光が当たると、光は透き通らず
水・氷の粒にあたり、あっちこっちに光が進みます。
雲は太陽光を全て跳ね返すのです。
そうすると我々の所に届く光は、太陽光と同じ光が届きます。
太陽光は全ての色を含み白色として我々の目に映ります。
結果雲も同じ白に見えるということなんです。
太陽光は白色というところが意外かもしれませんね。
ちなみに火星の青空は赤く、夕焼けは青いというのを皆さんご存知ですか?
これも実はこの話の発展形なんです。
この話はまたそのうち・・・笑