こんにちは!藤島です。

 

さて、今日はやっちゃいますよ!

都立入試理科の問題を当てます!笑

(※過信厳禁です クレーム入れないで下さい笑)

 

まず今年の難易度を計るために、例年の平均点を調べました。

 

平成26年度 57.3点

平成27年度 59.4点

平成28年度 50.6点

平成29年度 55.9点

平成30年度 61.5点

 

点数の分布ピークは29年度が56~59点だったのに対し

30年度は76~79点と、かなり得点が取りやすい入試だったことが分かります。

 

そして正答率が40%下回る問題は4問だけ。

1問4点程なので、正答率40%越えの問題だけ解ければ

80点に達するといった、高得点のハードルも低い年でした。

そのため、今年は難化するでしょう。

恐らく大問1・2が難化します。

大問1・2はただ知識があるだけでは解けない問題です。

今まで受けたV模擬や学校実施の学力調査テストなどで

理科の知識の色々な問われ方に慣れておきましょう。

 

そして大問3から大問6の予想ですが。

大問3「天体」

大問4「ヒトのからだ」

大問5「酸化還元」

大問6「運動」

このジャンルで出ると思います!恐らく!!笑

 

大問3の天体は3年ぶりの出題になります。

天体は今も常識が変わりやすい単元といいますか

(冥王星が外れたりしましたよね)

結構出題後にクレームが入ってひと悶着あるような単元です笑

そのためか少し避けられていた単元なのですが、

そろそろ出題してもいいだろう!という空気を感じます。

平均点が非常に低くなりがちな単元ですので、

あやふやな知識は必ず質問!
もしくはyoutubeで動画を見ることをオススメします!
天体の話は分かりやすい動画多く上がってますよ!

百聞は一見にしかず。見ると一発で分かることが多いのでオススメです!

 

次回へ続く・・・