こんばんは!

今日は中学校2年生がご来店!
初めてのバンド活動ということで、バンドクリニックを実施して来ました!
課題曲はビートルズの「she loves you」

簡単なコードであるEmとA7を練習して、she loves youへの布石を打ってきました笑
引き続き練習頑張って欲しいです!

 

さて前回の続きです。

学年教科カリキュラムを特定することで効率化を図る机間指導。

システムは大分固まったように感じます。

 

ここから先は「心」の問題。

生徒にこのシステムを好きになってもらうにはどうすればいいのか?

 

いくら勉強の効率が良くても、本人がイヤイヤやっていては意味がありません。

所謂「モチベーション」ですね。それが自動的に上がるシステムが無いか。

 

例えば前回述べた1問1問のカリキュラムは立ち位置と先が見えるため、ざっくりしたカリキュラムよりも

モチベーションに訴求すると思います。

 

あとは分かりやすいのだと「表彰システム」ですね。
しかし表彰システムは昨今乱用しすぎて珍しくもなく、やや飽きられてきています。

表彰システムに全てを委ねるのは危険です。

 

これが難しい問題なのですが、1つ推したいのが

「英検4級の獲得」です。

オフィシャルな「資格」を獲得させることはモチベーションに繋がります。

勉強が苦手な子ならなおさら、オフィシャルに認められることで自信がつきます。

英検5級でもなく3級でもなく、4級というところがミソです!

続く