こんばんは!
先日アイススケートをしに行ってきました。
派手に転び、左ひざに立派な青タンを作って帰ってきました!笑
・・・今調べたんですが、あざの事「青タン」って言う人もしかして小数ですか?笑

 

では前回の続きです。
集団授業のメリット、デメリットについて。

 

当然ですが、個別授業よりも時間対費用が良く低コストです。

中には「うちの子きちんと質問出来るかしら」と心配なさる方もいらっしゃるかもしれませんが

普通教師は生徒の顔を見れば疑問を抱いているかどうか分かりますし、

その様子が見られたらもう一度解説するか、授業後個別に補習を行います。
そのためそこまで心配せずとも大丈夫です。

 

どちらかと言うと「塾のカリキュラムについていけるかどうか」がポイントになります。

個別授業と違い集団授業には年間を通したカリキュラムが存在します。

大体塾の授業は基本学校よりも1ヶ月、2ヶ月ほど内容を先取りしているため、
タイミングが悪いと、全く未知の授業内容に飛び込むことになります。
そのカリキュラムギャップを埋めるフォロー体制の有無によって、塾の良し悪しも少し判断出来ると思います。
 

そして集団授業は、そのクラスのレベル(偏差値)の少し上ぐらいを狙って進めていきます。
そのため、生徒本人のレベルがクラスよりも高くても低くても退屈に感じるでしょう。

もし入塾を検討中であれば、実際に体験授業を受けて見て、周りのレベルを見て見ましょう。

塾を選ぶときも「○○校は頭の良いイメージ、××校は自分に合ってるかも」という先入観を捨て、臨んで下さい。

どんな校舎もその学年のどの層が集まるかというのは分かりません。ほぼ運です。

やたら偏差値の高い子が集まるタイミングもあれば、低い子が集まるタイミングもあります。

実際に体験授業を受け、雰囲気を見て見ないと自分にあう集団授業を見つけられません。
そういった意味では、探しあてるのに少し時間と手間がかかりますね。

 

続く