こんばんは!
昨日は私が勤めるサウンドスタジオ・オトキチとサウンドスタジオMさんとの共催企画がありました。
東東京の高校生限定のライブイベントだったのですが、大盛り上がりで喉が痛いです笑

2018年、良いスタートだ!

さて、前回の続きですが
「良い教師に出会えるまで、国語力を平均程度に保つ努力をする」

この真意を書き連ねていきます。

まず国語は教師次第です!笑
もうぶん投げです。すみません。

かといって何も勉強しない訳にもいきません。
そこで、良い教師に出会った場合の好機を逃さないためにも

常にスタート切れるよう、自身の国語力を平均レベルにしておきたいですよね!
という事です・・・笑


最低限必要なのは

・常用漢字の読み(書けなくてもOK)

・語彙力

この2点の力がある程度あれば、とりあえず授業にはついていけます。

(古文・漢文は除いてますよ)

そしてこの2点は独学が可能です。

そこでオススメなのがこちらの参考書

 

マンガかよ!!

というツッコミがありそうですが、なかなかこれが面白い。

(アマゾン商品ページの見本より)

この本の良い所は

①レベル別に分かれているため、簡単なレベルからサクサク進められる。

②全てフリガナがふってあるため、学年選ばず使える。

③言葉・意味・例文にあわせてイラストが入っているため、その言葉を使うシチュエーションまで学べる。

この3つが挙げられます。


さらに言うなら、途中言葉の学びかた等についてのコラムがあったり

巻末には確認テストもあったりと、かゆい所に手が届いています。

マンガなので気軽に勉強でき、すき間時間にパラパラっと読めるところもいいですね。

 

この本1冊読み切れば、先ほど述べた「常用漢字の読み」「語彙力」この2点をカバーすることが出来ます。
本のタイトルには「10歳までに学びたい」と書いてありますが、関係ありません。
恐らく国語が苦手と感じている子には万能的に効果が見込めます。
九九が言えない中3生の彼に読ませてあげたかったですね。最近発売されたので、当時はありませんでした。


この本で基礎を定着させ、学校・塾の先生に国語を教わり、あとは他の科目の勉強に時間をあてるのが良いと思います。

ぜひ一度書店で手にとって見て頂きたい、今イチオシの参考書です。
以上、国語の学び方でした!苦手な子は参考にしてみて下さい。