お風呂で亡くなる事故の原因はヒートショックが多いとされています。
ヒートショック起因の心筋梗塞、脳梗塞が1位と2位。その後に溺死が3位
ほとんどがこの3つです。
外国の生活様式はわかりませんが、今の日本では寝る前にお風呂に入るという方がほとんどです。
食事の後で寝る前の身体はリラックスしていて副交感神経が強くなっています。
そのうえお酒が入っていればなおさら体は寝る準備です。
そんな時にお風呂に入ると、
急激に体を温めようとしますので一時的に交感神経が強くなります。
しばらくすると副交感神経が強くなってリラックスできるのですが..
医者の説明では、ヒートショックというのは急激な温度変化で起こるので
脱衣所を温めましょうと言われていますので
初めに服を脱ぐ段階で急激に寒くなって神経バランスが崩れてヒートショックを起こします。
お風呂に入る初めの段階で心筋梗塞や脳梗塞が起こり
難を逃れて湯船につかっていたら気持ちよくて眠ってしまって溺死という事故が起こる。
昭和40年ぐらいの日本は、ほとんどの人が夕食前にお風呂に入っていました。
食事の前ですので眠気もなく、仕事終わり間もないので神経も交感神経が優位にあります。
こんな時は身体は緊張していますので寒い、熱いの対応はしっかりとできる体制ですので
ヒートショックは起こりにくく、ゆっくり湯船につかっていてもさほど眠くはならないでしょうからお風呂の事故は減ると思います。
高度成長で残業が多くなった産物ですかね。
