皆さんが街でダースベイダーを見かけたら、それは私です。
20年位前から夏には日傘をさしていました。テレビ番組で「光加齢」という言葉を知ってからです。
当時、男性で日傘をさす人は誰もいない時代でしたから、不審者を見るような白い目を向けられたものです。
しかし、最近、日傘で片手が塞がるのが嫌で、日傘は止めました。
その代わり、サンバイザーで顔面を覆って歩いています。
UVケア乳液などを顔面に塗るのがどうしても嫌なので。
よく見かけるサンバイザーおばさん状態で歩いています。
ただ、普通のサンバイザーでは、上空からの紫外線は防ぐものの、地面からの照り返しの紫外線は浴び放題です。
ですから、かなり広いサンバイザーを前面に深く倒し、地面から照り返す紫外線もほぼ防ぐダースベイダー状態になっています。
見た目は、ダースベイダーというより、ほぼ溶接工です。
さらに、自分の衣類から反射してきた紫外線がバイザーのツルツルの裏側に反射するのを防ぐため、バイザーの裏側には、ツルツル消しのために黒いテープを広く貼り付けています。
20年前の日傘男性より、さらに完全な不審者になっています。
すれ違う人も、危険な不審者と目を合わせないようにしていますが、それでもチラッと一瞬だけ白い目を向けます。
幼少時から変人だったので、後ろ指をさされたり、白い目で見られることには慣れているので、私自身は全く平気です。
ただ、不審者として周囲の人に少し不安を与えていることは迷惑でしょうから、その点は申し訳ないと感じています。
街でダースベイダーを見かけても、それは私なのでご安心ください。
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