エビ中 秋空と松虫と音楽のつどい 題して「ちゅうおん」2018
この超長いタイトルのライブへ行ってきました。
このライブは、アコースティック(生バンド)でエビ中の既存曲やカバー曲を聴かせるもので、着席観覧・コールやペンライト禁止という、いつものライブとは志向が違うもの。
昨年、行って良かったので今年も参加しました。
安本さんはRainは歌わなかったけど、マッキーも好きなので満足。
会場は秩父ミューズパークという、ちょいと不便な場所にあるため、私は東京駅から会場直通のツアーバスを利用しました。ツアーバスといっても、普通の観光バス(4列シート)にただ乗るだけ。2時間くらい睡眠?していたら会場へ着きました。
開場まで1時間弱あるので、適当に物販見たりウロウロと。気が付けば開場時間は過ぎて、開演まで30分くらいだったので会場へ。
チケット見た段階で分かってましたが、最後列の前(後ろから2列目)というクソ席。
まぁ、今回は何の曲をカバーしてくるのか?が個人的に重要だったので、心と身の回りを整えて待ってました。
セットリスト
1.星のかけらを探しに行こう(福耳)
2.summer dejavu
3.シンガロン・シンガソン
4.紅の詩
5.スウィーテスト・多忙
6.スーパーヒーロー
7.三国駅(aiko 真山)
8.僕が一番欲しかったもの(槇原敬之 安本)
9.マリーゴールド(あいみょん 星名)
10.エイリアンズ(キリンジ 中山)
11.優しい気持ち(CHARA 小林)
12.Lemon(米津玄師 柏木)
13.日記
14.全力ランナー
15.YELL
16.靴紐とファンファーレ
17.感情電車
18.朝顔
19.若者のすべて(フジファブリック)
20.響
21.I'm your MANAGER
22.まっすぐ
23.約束
24.でかどんでん
25.EBINOMICS
26.蛍の光(伴奏なし)
安本さんはRainは歌わなかったけど、マッキーも好きなので満足。
まさかの『若者のすべて』、やったー!という気持ちで心の中で口ずさんでいたけど、安本さんが「途切れた夢の続きを取り戻したくなって」と歌った瞬間に涙が溢れ出て、そこからしばらく記憶がない。
たぶん、ショートカットのあの子の姿とダブったからだろうな。