こんにちは
Makiです
今日も婚活を頑張るあなたの
「幸せへの道しるべ」
になるようなブログを
書いていきたいと思います。
今日のタイトルは
私が、独身の時いつも心の底から
願っていた事です
という事で、本日のテーマは
願いが叶うタイミングについて
婚活ってやたら焦らされませんか？
特に年齢が上がると
価値が減っていくような
世間の物言い
かくいう私も
３０歳前後はめちゃくちゃ
焦ってました
そう
焦っていた
焦っていたはずなのに。。。
なぜか３０歳手前で
５年もお付き合いして
プロポーズしてくれた彼と
別れてしまいました
もうね、自分の生態が謎すぎる
当時の彼も謎だったと思います
散々結婚結婚騒がれて
いざプロポーズすると
断るという
断った時は、自分でも
よくわからなかったけど
素直にYESと言えなかった。。。
つまりどうしても
腑に落ちなかった
そして
無理やり結婚しても
幸せじゃない自分が
思い浮かんだので
泣く泣くお別れしました
本当、自分に正直すぎて
生きずらいタイプです
と頭の中では全力疾走
この時の私に
焦らなくても大丈夫
ちゃんと結婚できるから
今を楽しんで
と優しい声がけをしてもらっても
「他人事だと思って軽く考えやがって」
と思い
聞く耳持たなかったと思います
（実際言われたけど、聞く耳持たなかった）
今も性格なのか
早く物事達成したいと
焦るタイプです
でもですね
願いというのは、とても最適な時に
成就するようになっているのです
私の例で考えてみると
結婚が遅く、結婚後２年目くらいに
子供が生まれたのですが
子供は生まれる時期を
選んできていると言われています
となると
早く結婚していたら
子供と会えるまで
相当な時間がかかり
婚活では苦しまなかったけれど
この性格ではきっと妊活に苦しみ
膨大なお金を不妊治療につぎ込み
夫婦関係もボロボロになっている事が
手に取るように明らかです
（まぁまぁ断言できるレベルです）
また、私は３０歳くらいから
結婚するまで
自分の感情と向き合い
人に気持ちを伝える
という練習を
ずーっとずーっとしてきたので
結婚後の夫婦関係が
とても楽なのです
そういう意味では
頭は結婚したがっていたけど
潜在意識ではこのまま結婚しても
自分の望むような暖かい家庭は
ぜぇったい無理だ！！
と知っていて
本当の望みが叶うよう
準備期間が必要だったのかもしれません
（５年もかかったけど）
頭は、ただ結婚さえすればいい
みたいな状態だったのですが
心の奥底では結婚という枠だけでなく
中身をより重視していたのです
この本当の願いに当時
気づいていたかというと
まーったく気づいていなかったので
その事に気づくのは
願いが叶った時なのかも
しれませんね
このように、私の場合は
子供の事や結婚後の夫婦間の
コミュニケーションの事を考えると
めちゃ晩婚でしたが
やっぱり最適なタイミングで
結婚したんだと思います
またもう一つ思うのが、
長い間苦しい思いをしたからこその何かが、
未来に待っているんだと思います
それはきっとその辛い経験がないと
出来ないような体験なのではないでしょうか
そういう意味では、今の経験は
未来に於いて必要だから起きている
事実、私も今こうやって
当時の私のような方に向かって
強く思いを発する事が出来るのは
過去長い間苦しい思いをしたからです
（本当に長かったわ）
そういう意味では、今しんどい思いを
されている方は
それが未来のどこかで役に立つ日が来る
のかもしれないですね
今日の願いが叶うタイミングの
お話をまとめると
あなたの本当の願いを叶えるため
今もちゃんとそちらに向かって人生は
進んでいます
よって
願いの成就には最適な
タイミングが用意されている
という事なんだと思います
今日も最後までお読み頂き
ありがとうございました
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