【龍の宴遠足】募集沖縄編

お待たせしました。

龍の宴遠足沖縄編の募集開始です

今回は、組長(鳳凰の霊能者江島直子)が

ずっと願い続けてきた「沖宮」です

【沖宮】

・由緒（HPより）

琉球八社の一社である沖宮の御祭神は、

初めは霊木がまつられていたという。

その根源は奥武山の天燈山にあり、

そこに鎮（しず）まる神様を、

神社神道では天照大御神と称し、

沖宮では天受久女龍宮王御神と称えている。

沖宮の創建は詳かでないが

源為朝公時代と琉球史料書にある。

国家安穏・五穀豊穣・

陸海交通安全の神船玉神として

歴代琉球王を始め諸民に尊崇された。

天燈山てんとうざん

かつては離れ島であった

那覇の奧武山には３つの山があり、

一番高い南東の山は、

「黄金森（くがにむい）」と呼ばれる天燈山で、

沖宮が鎮座しており、

別名天頭山・天地牛方（うまぬふは）という。

霊峰山とされ、

古くから聖地としてたたえられています。

沖宮の主神であります天受久女龍宮王御神

（別名　天照大御神）が上之屋の

（泊小学校の北側にある）黄金森に降臨し、

後鎮座されている場所が

奥武山の天燈山であるとの御神示があり、

天燈山に石碑をあげたのが

昭和32年3月23日（旧暦）でした。

天受久女龍宮王御神は

地上に天下りされた実在神であり、

農耕生産の守護神として、養いの神として、

また太陽神としてお祭りされています

また沖縄に初めて降臨された

天龍大御神の3人の御子神

（天風龍大神、天火龍大神、天水龍大神）と

3人の天女

(表臣幸乙女王、中臣幸乙女王、底臣幸乙女王）の

”むすび”の為に降臨されたと言われています。

摩滅が激しく解読が困難であった石碑ですが、

右の石碑には「空地水」の文字、

右から二番目の石碑には年次と

「南無阿弥陀仏」の文字などが

確認されており沖縄で日本年号が記された

石碑としては最古のものと判明しています。

・御祭神

天受久女龍宮王御神（てんじゅくめりゅうぐうおうおんかみ。）
天智門女龍宮王御神（あまちじょうめりゅうぐうおうおんかみ）
天受賀女龍宮王御神（てんじゅかめりゅうぐうおうおんかみ）
以上の御三神のまたの名を天照大御神と称える。
天龍大御神（てんりゅうおおおんかみ）
天久臣乙女王御神（あめくしんおとめおうおんかみ）
天芳子乙女王御神（てんぽうしおとめおうおんかみ）
天仁子乙女王御神（てんじんしおとめおうおんかみ）
天来子乙女王御神（てんらいしおとめおうおんかみ）
伊弉冉尊（いざなみのみこと）
速玉男尊（はやたまをのみこと）　熊野三神
事解男尊（ことさかをのみこと）

【波上宮】

ここは私が個人的に大好きな宮です。

・由緒(HPより)

当宮の創始年は不詳であるが、

遙か昔の人々は洋々たる海の彼方、

海神の国（ニライカナイ）の神々に

日々風雨順和にして

豊漁と豊穣に恵まれた平穏な生活を祈った。

その霊応の地、祈りの聖地の一つが

この波の上の崖端であり、

ここを聖地、拝所として

日々の祈りを捧げたのに始まる。

波上宮の御鎮座伝説に

『往昔、南風原に崎山の

里主なる者があって、

毎日釣りをしていたが、

ある日、彼は海浜で不思議な

"ものを言う石"を得た。

以後、彼はこの石に祈って

豊漁を得ることが出来た。

この石は、光を放つ霊石で

彼は大層大切にしていた。

このことを知った諸神が

この霊石を奪わんとしたが

里主は逃れて波上山

《現在の波上宮御鎮座地で

花城と(はなぐすく)も呼んだ》

に至った時に神託(神のお告げ)があった。

即ち、｢吾は熊野(くまの)権現也(ごんげんなり)

この地に社を建てまつれ、

然(しか)らば国家を鎮護すべし｣と。

そこで里主はこのことを王府に奏上し、

王府は社殿を建てて篤く祀った』と云う。

以来、中国･南方･朝鮮･大和などとの

交易(琉球王府直轄事業)基地であった

那覇港の出船入船は、

その都度、波上宮の鎮座する

高い崖と神殿を望み、

出船は神に航路の平安を祈り、

入船は航海無事の感謝を捧げたという。

また人々は常に豊漁、

豊穣を祈り琉球王府の信仰も深く、

王みづから毎年正月には列を整え参拝し、

国家の平安と繁栄を祈るなど

朝野をあげての崇敬をあつめ、

琉球八社(官社)の制が設けられるや

当宮をその第一に位(くらい)せしめ、

｢当国第一の神社｣と尊崇された。

・御祭神

伊弉冉尊（いざなみのみこと）
速玉男尊（はやたまをのみこと）
事解男尊（ことさかをのみこと）
別鎮斎
火神（ヒヌカン）
産土神（うぶすなのかみ）
少彦名神（すくなひこなのかみ）(薬祖神）

【識名宮】

・由緒(HPより)

当宮は琉球八社と呼ばれた

由緒ある社の一つです。

社号は琉球神道記（一六〇八年）

には「尸棄那権現」、琉球国由来記（一七一三年）には

「姑射山権現」と記されています。

尚、前者には「縁起亦明ナラズ。

熊野神ト見ヘタリ。石窟惟霊地也」

と祭神のことが記されています。

さらに近世沖縄における熊野三山、

いわゆる権現信仰としては

末吉宮は熊野新宮に、

普天満宮は熊野那智（飛龍）に、

識名宮は熊野本宮に見立てて

信仰されていました。

・御祭神

伊弉冉尊　　　

速玉男命　　　

事解男命　　　

午ぬふぁ神　　　　

識名女神

熊野新宮は伊奘諾

熊野那智は伊邪那美

熊野本宮は素戔嗚を祀っています

龍の宴遠足は素戔嗚との縁が

強い為、琉球八社の中でも

識名宮を訪問する事になりました。

【ひめゆりの塔】

こちらは立ち寄るよう

圧が来ました(笑)

なぜかなと思っていたら

バリ編からキリストのキーワードが

来ており、ハワイ編でその理由が

より明確になったのですが

ユリはキリストや聖母マリアの

象徴となっている花です

よって何か今回の旅と関わりがあるのか

またここに関わりのある人が

遠足に参加されるのかもしれないですね

【平和祈念公園】

平和の広場は、断崖絶壁から海岸線、

波打ち際を眺望できる位置に設置されています。

広場の中央には「平和の火」が灯されています。

この「平和の火」は、沖縄戦最初の上陸地である

座間味村阿嘉島において採取した火と被爆地広島市の

「平和の灯」及び長崎市の「誓いの火」から

分けていただいた火を合火し、1

991年から灯し続けた火を、

1995年6月23日の「慰霊の日」にここに移し、灯したものです。　

＊訪問地は当日の状況によって変更になる可能性がございます。

お申込みはサイトはこちらです↓

https://ws.formzu.net/fgen/S58227034/

定員を超えた場合はキャンセル待ちになります。

キャンセル待ちになった方には別途ご連絡を差し上げます。

［お申込み詳細］

◆龍の宴遠足沖縄編３月３０日(土曜日）◆
・日時：2019年3月30日８時45分ー17時30分〜18時頃
(当日の運行状況により解散時間は遅れる場合がございます。）
・集合場所と時間：県庁前駅出入口１付近 8時45分集合（９時出発）
・定員：40名
・料金：オンラインサロン価格 20000円（バス代（2222円）と昼食代込み）
　　　 FB「龍の宴」グループ価格 22000円（バス代（2222円）と昼食代込み）
・訪問予定地：沖宮、波上宮、識名宮、ひめゆりの塔、平和記念公園
　　　　　　（訪問場所は変更になる可能性がございます。）

◆龍の宴遠足沖縄編３月３１日（日曜日）◆
・日時：2019年3月31日８時45分ー17時
・集合場所と時間：安座間港８時45分集合（９時にフェリー出港）
・定員：30名
・料金：オンラインサロン価格 20000円（フェリー代込み）
　　　 FB「龍の宴」グループ価格 22000円（フェリー代込み）
・注意：徒歩で巡るため歩きやすい靴と水分の確保
　　　　日除け対策をお願いいたします。

◆龍の宴遠足沖縄編飲み会◆
・日時：2018年3月30日 18時30〜20時30
・場所：沖縄地料理波照間　http://hateruma.jcc-okinawa.net/
・料金：5000円

＊注意： ①〜⑤の注意事項を必ずお読みください。
　　　　
　　　①今回の出雲編は江島直子オンラインサロンの会員様
　　　　もしくはFBの「龍の宴遠足」グループ（無料）
　　　　どちらかに入会いただく事が条件となっております。
　　　　FBはお申し込みと同時に入会も可能ですので
　　　　その場合はコメントにその旨記載ください。
　　　　（旅行業法の関係でグループに入っていただく必要があり
　　　　このような形となっております事、ご理解ください。）

　　　　・オンラインサロンの入会先 ↓
　　　　https://lounge.dmm.com/detail/1006/

　　　　・facebookの龍の宴グループ（無料）↓
　　　　https://www.facebook.com/groups/1728685744062925/
　　　　（ページが表示されない場合は、もしくは申請できない場合は
　　　　　フォームのコメント欄にその旨ご連絡下さい
　　　　　こちらからグループに招待させて頂きます。）
　　
　　　②２歳以上のお子様はバスのお席を用意する関係で
　　　　大人と同じ料金設定となっております。

　　　③久高島は昼食場所があまりないため
　　　　ランチの持参をお願いいたします。

　　　④ご入金先などの情報は、お申込み後お送りいたしますので
　　　　gmailのメールを受信できるよう設定お願いいたします。
　　　（特に携帯電話の場合度々エラーで戻って来る場合がございます。）　
　　　　またご入金はお申込み後７日以内にお願いいたします。
　　　　キャンセルの場合のご返金は行っておりませんので
　　　　ご了承いただいた上でお申込みください。

　　　⑤各神社でご朱印をお求めの方は、お申込み時に
　　　　そのような旨メッセージ欄にご記入ください
　　　　（事前にご朱印を予約できる場合は予約を行います。）

　　　⑥２日間参加の場合は38000円の料金設定をご用意しております。

質問、お問い合わせは以下までお願い致します。

イベントに関する連絡先
共同主催土屋真紀
メール：dragonparty88（A）gmail.com

お申込みはサイトはこちらです↓

https://ws.formzu.net/fgen/S58227034/

定員を超えた場合はキャンセル待ちになります。

キャンセル待ちになった方には別途ご連絡を差し上げます。