20年前と比較し、熊の生存数は3倍。

 

そりゃ被害が増えて当然ですよね。

そんな熊の記事を抜粋します。

 

昨年度、クマによる人身被害が最も多かったのが秋田県だ。死者こそ出なかったものの、70人が負傷した。このうち、重傷者20人が同病院に搬送された。18人が顔を負傷。失明は3人、顔面骨折は9人にのぼる。

 

■クマによる外傷は「特殊」 一般的に外傷は、交通事故や転落事故などによる「鈍的外傷」と、ナイフなどによる「鋭的外傷」に分けられるが、クマに襲われた際のけがはその二つの特徴をあわせもつ「特殊な外傷」だという。「強いパワーによって骨折し、傷口は深く、筋肉までぱっくりと開く」(土田医師)

 
NPO日本ツキノワグマ研究所の米田一彦所長は、10年前からこう訴えてきた。「クマに遭遇した場合、立った状態で攻撃を受けるのが最も危険です。ただちにうつぶせになり、両腕で頭部を覆ってください。致命的なダメージを防ぐことが重要です」
 
以上 抜粋しました。
 
正直、金属バットを持っていたとしても、幸運が重ならなければ、助からないでしょうね・・・・・金属バットで叩ける距離は至近距離ですから、捨て身で攻撃するしかない。
 
建材おじさんも数年前に聞いたお話をブログに書いてますので、明日からリブログしますね。
 
ごきげんよう