アメリカの住宅ローン金利について、抜粋しますね。
 
米国の住宅ローン金利が今年初めて7%を上回り、昨年11月以来の高水準となった。フレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)の18日発表によると、30年物固定住宅ローン金利は平均7.1%。前週は6.88%だった。
買い手にとっては在庫が逼迫(ひっぱく)した厳しい市場環境となっている。不動産仲介業者レッドフィンによれば、借り入れコスト上昇と高い価格により、米国では住宅購入における月々の支払い額(中央値)が過去最高を記録。これが住宅販売を圧迫しており、全米不動産業者協会(NAR)が発表した3月の米中古住宅販売件数は前月比4.3%減少した。
フレディマックのエコノミスト、サム・ケイター氏は発表文で、「金利が上昇傾向となる中、購入希望者は金利がさらに上昇する前に買うべきか、それとも年内の金利低下を期待して購入を見合わせるか検討している」と分析した。
 
30年固定住宅ローン金利が、7.1%・・・・・
凄すぎる。
日本だとフラット35で、今は30年固定で、1.8%位でしょうか。
 
アメリカの20204年度のインフレ率は、2.4%を予想しており、政策金利は5.25~5.5%に据え置くことが決定している。雇用も力強いとしている。
 
日本はどうなんですかね~~~~
 
物価上昇中。大手を除き、給料は上がっていないですよね・・・
 
 
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さて、フリージアもアネモネも、ラナンキュラスも終わってしまったので、新たに球根植えました。ダリア2種類とアマリリスです。
 
建材おじさん 今日はこれからちょっと仕事です。
 
良い休日を~~~~~