先日のブログで、忠孝酒造の「 沖縄県産マンゴー果実酵母仕込み 」の
3年古酒を紹介しましたが、普通の泡盛古酒とは異なるテイストで、
これはうまいと感じた建材おじさん。(笑)
注文しようとサイト検索しましたが、値段が上がっていることが判明・・・・
マンゴー酵母仕込みの3年古酒原酒一升瓶が@¥4,000位するので、
出来たて原酒を購入しました。
@¥2,800 x2本+送料¥1,000
沖縄から、一升瓶2本で送料1000円はお買い得ですよね。
こちらは古酒ではなく、2020年1月瓶詰の原酒ですので、
このまま寝かせることにします。(アルコール度数44度)
普通の安物の泡盛って、まずいですよね・・・・・・
しかし、どんなお酒もそうですが、年々熟成してうまくなっていきます。
泡盛の場合は、荒焼の壷での熟成が一番進むという。
その場合は、アルコール度数40度以上の原酒でないといけません。
25度ではNGですよ。
ビン詰めのウイスキーも、熟成はあまり期待できません。
もちろん未開封の状態なら、保存期間はまったく問題なし。
コルクではない、キャップの白ワインでも熟成していきます。
熟成スピードはコルクより遅いのですが、コルクの場合、
保存状況次第ですので、アルコール度数の低いワインは、
ワインセラーなしでの長期保存は難しい。
良い休日を!!!