戦争末期の昭和19年8月、

人間魚雷 「 回天 」が開発された。

この全長14.5メートル、直径1メートルの一人乗り小型潜航艇は、

93式魚雷を動力源に、

1.55トンの爆弾を装填して標的に突っ込む特攻兵器。

死地から戻った元要因が、その経験を語る。



回天の訓練は厳しかった。

まず、操縦が難しかった。

発進するだけでも多くの操作が必要だったし、機械が複雑なので、

発動ボタンを押しても燃料に点火されず、発進しないことも少なくなかった。


目標の近くまでは、潜水艦で運ばれるのですが、

最終的には自分で小型潜望鏡を見て、15秒以内に目標までの

距離や方角、目標のスピードを判断しなければならない。


一度発進したら、戻ることはできない。


脱出装置もない。


通信装置もない。


となると大海原の中では、母艦を見つけることはできない・・・・。




 

~ 中略 ~


仲間が発進してから40分後、遠くに爆発音が聞こえた。

さらに5分後、再び爆発音が聞こえた。


「 見事にやったな 」 と思った。


いや、そう思わないとやり切れないのです。



しかし、帰還後の検討会では、

自爆の可能性が高いと判断される。

今考えると、あの状況で敵を発見するのは、

難しかったのでしょう。



20歳、19歳の戦友を失った・・・・・・・。



建材おじさんは思う・・・・・

戦後67年、日本には戦争こそなくなったが、

福島原発の後処理、原発の安全管理など、

第二次世界大戦の頃の政治家、軍部が起こした過ちと

大差はない・・・・・

そして、大丈夫というマスコミに洗脳された国民がいる。

この国の将来はこのままでは、危ういだろう。

終戦記念日に・・・・・・・・・

恐ろしや、恐ろしや・・・・・・・・





最後にこんなニュースが、

韓国の歌手、金章勲(キムジャンフン)氏(44)が13日、

大学教授、大学生らとの水泳リレーによる竹島上陸を目指して、

韓国慶尚北道・蔚珍(ウルチン)の海岸を出発した。

竹島までの距離は約220キロ・メートル。

日本の植民地支配からの解放記念日である15日の光復節に

上陸することを目指している。

金氏は、2011年3月1日の独立運動記念日に竹島に渡り、

「独島(トクト)(竹島の韓国名)フェスティバル」を開いたことがある。



自分の旦那が日本企業で働き、

韓国企業に恩恵を受けているわけでもない主婦が、

必死に韓流スターのグッズを買う有様。

これほど 「 アホ 」なことはないと思いませんか?

夏休みにご自身の嫁が、そんなアホなことをしてないか

チェックしませんか。

非国民ですよ。