7月8日にWBCスーパーフライ級世界タイトルマッチが行われましたね。

チャンピオン佐藤選手(協栄ジム)の初防衛戦でした。

「 まずまずの試合だった 」と建材おじさんは思います。

で、 亀田親子が観戦していたようで・・・・・。

以下、スポーツ報知より


世界初挑戦を熱望する和毅が、挑戦状をたたきつけた。

試合終了と同時に足早に出口に向かい

「 あれで世界のレベルか? 
 
 コンニャクみたいな体でちゃんとごはん食べてるんか 


と変則スタイルの佐藤を“型通り”の亀田節で挑発。

「 弱点がいっぱいあるし、普通に勝てる。チャンスやな 」とひとまずほえてみた。
 
「協栄VS亀田」の因縁マッチは2010年に次男・大毅(23)が

WBA世界フライ級王者時代に当時の協栄の看板選手だった坂田健史の

挑戦を受け、判定で退けた。
 
“再戦”の芽が出てきたが、父・史郎氏は

選手がやりたいと言ってもな、交渉をまとめるのは難しいんや」と発言した。

3兄弟が協栄所属当時のファイトマネー未払い問題で

過去に裁判沙汰になった経緯も重なり、両者に溝があることを強調。

ただ「あんなん、おいしいやろ」と佐藤を評しており、

「佐藤VS和毅」実現への交渉の駆け引きとの見方も考えられる。
 
和毅の挑戦表明に協栄ジムの金平桂一郎会長(47)は

「そもそも(和毅は)なぜリングに上がって来ないんですかね。

お待ち申し上げていたのに」と笑って応戦。

「 すぐ来てもらっても構わないですよ 」と自信たっぷりだった。


さて、

父 亀田史郎氏と建材おじさん話したことあります。(一言、二言ですが)

対して年齢は違わないのですが、本当はどのような人格なのでしょうかねぇー?

それはさておき、


結局、亀田家族のボクシングの試合内容がつまらないので、

このように  「 無礼な発言 」でしか、

マスコミに取り上げてもらうしかないのです。



そう、亀田家族がいると、新規ボクシングファンが増えないのです。


ボクシングは、「 距離とタイミングの芸術 」 といいます。


人のケンカではありませんので、「 かけひき 」を生で観るのが、

醍醐味でもあります。

この「 かけひき 」は、ほんの一握りのボクサーのみができる技です。

ボクシングの生の試合を見ることは、正直疲れます。

集中して、一瞬のすきを観るからです。

一方で、酒飲んで、一生懸命応援するのもいいですね!!


いかなるボクサーであろうとも、「 命を懸けて 」 リングに上がります。

「 真摯な態度 」でボクシングに挑む選手と、 

一流ボクサーのみが演出できる 「 かけひき 」から、

ボクシングの 「 距離とタイミングの芸術 」を実感してみてくださいね!!