おはようございます。
早いもので今日から2月に突入ですね。
昨夜は皆既月食の話題で盛り上がっていましたが、皆さまはご覧になりましたか?
私は欠け始めた時と完全に影になって赤銅色になった時の両方見ましたよ。
少し雲が掛かっていましたが、何とか見られて良かったです。
さて今月最初の記事は恒例になった書家 『高須番長さん』とのコラボ作品でお贈りしたいと思います。
高須番長さんは今回も作品のイメージにピッタリの『書』を書いてくださいましたよ。
『冬華爛爛』 (とうからんらん)
1999年2月14日 朝
山中湖村にて
前々回の記事では極寒の夜明けの作品『凍てつく朝』をお届けしましたが、この作品も同じ日に撮影したものです。
『凍てつく朝』を撮影した後に場所を移動すると、小川のほとりに立ち並んだ木々が霧氷をまとって綺麗に輝いている姿が目に入りました。
車を飛び降りて近くまで駆け寄ると、その中に枝振りの良い一本を見つけました。
すぐ下まで行き見上げると、紺碧の空に白化粧をした枝先が大きく広がり、とても美しく輝いていました。
カメラは縦位置。自然と構図は決まりました。
全ての葉を落とし厳しく長い冬をじっと耐え忍ぶ樹木たち。
この時ばかりは春を待ちきれずに輝きを放っていました。
それにしても高須番長さんの文字は素敵ですね。
今回もコラボのご協力ありがとうございました。
今回もご覧頂き、ありがとうございました。
今日もまた皆さまにとって素敵な一日となりますように・・・。
ブログにてご紹介している作品は、素敵な額に入れてお譲りすることが可能です
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