もっと地域の人に知ってもらおう
前回に引き続き、今回は最後の提案をご紹介いたします。
ポスティングをしよう
ポスティングとは
作ったチラシをポストに入れて配ることです。
高い宣伝効果があり、地域にお住まいの方に一気に認知してもらえるようになります。
また、戸建住宅より、集合住宅のなどの方が、短い時間で多く配ることができます。
しかし、注意しなけらばならないことも
ここでは6つに分けてお話しします。
①お断りマークの家は避ける
教室への抗議やクレームの原因にもなります。注意しましょう。
②郵便受けに無理に入れない
郵便受けがいっぱいになっている住宅には無理にチラシを入れないようにしましょう。
中に入っている他のものを破損させてしまったり、他のチラシに紛れて捨てられてしまう恐れがあります。
③郵便受け以外のところには置かない
ドアや窓など、玄関付近に無理にチラシを挟むことはしないようにしましょう。
④許可が必要な場合は、許可をもらう。
住宅は私有地です。
無理に侵入し、ポスト投函をしてしまうと、不法侵入になります。
また、マンションには、管理人が常駐している場合もあり、許可を取る必要があります。
トラブルにならないように気をつけましょう。
⑤時間帯選び
日中の時間帯を選びましょう。
夜間に行うと、不審者と勘違いされてしまうこともあります。
⑥悪天候に注意
天気の悪い日は避けるようにしましょう。
雨でチラシが濡れてしまったり、歩いてまわるにはとても大変になります。
初めは少し抵抗があるとは思いますが、集客のための大きな第一歩です。
また、ポスティングは依頼することもできます。
チラシ制作を依頼した場合は、一度聞いてみるのも良いでしょう。