日本は大人バレエが大人気!についてのブログを多方面で読みました!


大人からのバレエ歴16年目の藤緒。

私がバレエに出会った歴史を振り返ってみますおねがい


5〜8才

幼児向けシリーズの絵本「白鳥の湖」を所持。

ただし、バレエ作品という認識はなく単なる物語。

かぐや姫、鉢かつぎ姫、一寸法師、白鳥の湖、いばら姫…

数冊持っていた記憶あり。


小学生1〜2年

友達が着せ替え絵本を多数所持。

イラストが描かれた台紙から、女の子や洋服を切り取って着せ替えする2Dタイプの遊び。

その中に白いチュチュや黒いチュチュ、トゥシューズがあったのを覚えてます。


白鳥の湖のオデットとオディールのドレスってこれなんだな。

絵本の白鳥の湖はバレエなんだ。

白鳥の湖=オデットとオディール

幼少期に刷り込まれた知識です。

私の白鳥好きはここからだね



私がバレエをしっかりと認識したのは少女漫画からです。


星合操先生著

「ユニコーンの恋人」秋田書店


「ひとみ」と言う雑誌の連載を読んでました。

当時、小学生でしたね。

ここから有吉京子さん、山岸凉子さんなどの作品へ流れていきました。

バレエは好きなマンガのジャンルのひとつです。


バレエを踊りたいと思ったことはありません。

柔らかい人がやるモンだと思ってました。


時は過ぎ去り…

アラサーを越えてアラフォーに差し掛かる頃

体型の変化、肉体の衰え等を感じて、何か運動を始めなくちゃと。


たまたま、近所のカルチャーにバレエがあったので行ってみた!

このカルチャーの先生が酷くてさムキー

9月体験レッスン、入会したら発表会の振付開始

翌年2月にトゥシューズを履かされる

振付を覚えらないからと、バーレッスンをカットされる

7月に発表会 3曲 オーロラの友人他 


笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

このカルチャーはすぐに辞めたよ


ここから沼にハマり、現在に至ります〜