先日、偶然みかけたバリエーションレッスンの告知。
いつか踊ってみたいと思っていた作品。
厳密にはバリエーションではなく、ソリスト数人の踊りです。
その日の地元レッスンはたまたまの休講日。
だったら行けるじゃん!
そのスタジオはお初でした。
オープンスタジオとはいえ、平日なので常連さんが多いだろうなあと予測。
初めてってドキドキしませんか?
初級以上という募集条件のクラス
めちゃくちゃレベルが高かったらどうしよう?
あんた何しに来たの?的な雰囲気になったら…
スタジオ入口で上手そうな人と一緒になる
やっちまったか?不安大。
レッスンスタート
続々と集まる大人リーナさんを観察して、レベル的には大丈夫だとわかり少しホッとしました。
この日は振り写しの初日なので、全体の3分の2くらいやって終了。
踊るというよりは覚えるという感じ。
憧れの作品だけあって、楽しくレッスン出来ましたよ。
気になることは、その後に起きました。
レッスン後の更衣室
入口で出会った上手そうな人が、
「この踊り、動けない人が来たら、悲惨だわ〜」
とおしゃべりし始めた。
バリエーションレッスンはグループ分けされるので、動けない人と一緒のグループは嫌だという主張です。
気持ちはわかるよ。
初心者さんが入ったら棒立ちになる可能性あるもん。
フォーメーションがややこしいのでぶつかる可能性も否定出来ない。
でも、更衣室で他の人も着替えてるのに、それ言うか?
もしかしたら、新参者の私に対するマウント?!
私、ものすごーく勘繰ってしまったよ…
このスタジオはもう2度と行かないでしょう。
遠いのに無理して行ったのよー
これ以上は書けないけど、ちょっと残念な話しでした。