いらっしゃいませ
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お家大好き母さんと猫3匹の
ドタバタのほほんブログです。
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こちらに自己紹介などございますので、
よかったらどうぞ。
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猫に説教は効かない
多分、言葉はわかってるはずだが
あえての猫のフリである。
こういう場面で賢さを発揮するのが
猫であるもうっ!
(でもポッちゃんは本気で分かってなさそうだけど)
1人がやるともう1人来るし
3人まとめてどうにかするのは
まぁー無理なのだ。
大体誰かが説教をくぐり抜けるし
しばらくするとまた同じことをやらかしてくれる。
わざとです
ジャマするのがお仕事
積読…アナタはございますか?
アタクシいっぱいあるんざます
やることはまぁそこそこあるんですが
今日はちょっとこの、積読の山を減らしてみよう
と言う気になり、1冊手に取った。
しばらく本屋から遠ざかっていると
知らんうちにシリーズの最新刊が出てたりして
「あら?私、どこまで持ってたっけ?」
という状態に陥る。
今野敏さんの作品「隠蔽捜査」シリーズが
知らんうちにごっそり出てて
どこから買おうかと迷うのだが
このシリーズ時々スピンオフが出るのだ。
主人公の脇を固める個性溢れる面々の
普段のちょっとした困りごとを
(本人達にとっては大事なのだが)
主人公の竜崎伸也がバッサリ斬って
あっさり解決してしまう……と言う流れの
短編が何本か入っているのだ。
そしてスピンオフには小数点が付いている。
3.5とか5.5とか。
今回読んだのは9.5。
これは持ってない!と確信が持てたので
買って…しばらく積まれていた訳だ。
このブログ内でもたまに書くことがあるが
私はこの物語に出てくる竜崎伸也が
人生の師であり尊敬の対象なのだ。
杉下右京とか古畑任三郎と同じような
ポジションだと思っていただければ分かりやすいだろう。
自分の信念がしっかり確立されていて
指針にするのは自分のその信念だけ。
誘惑、根回し、忖度……といったゴタゴタは
全て無視である。
まぁ、フィクションの警察モノだから通用する
人物像だとは分かってはいるが、それでも
こうありたい!と思わせる力があり
読むと大体「アタシも頑張るわ!」と言う気持ちに
なれたりする。
そんな「隠蔽捜査」を、うっかり2時間ほどで
読破しかけてしまった。
勿体無い!!!!
短編はこれだからオソロシイ
もう少し楽しむ時間を伸ばそうと思い
短編2つを残して、手を止めた。
かなり苦しかったが
しかし、早く読みたくて仕方がない。
やはり全部読んでしまえばよかったのかもしれない。
他のことがテキトーになってしまう
早く絵を描いてこれをアップしたら
続きを読むんだい!
と言う意気込みで机に向かってる最中に
猫の邪魔である。
そりゃ怒る訳だよね〜
と言うわけで、あとちょっとだけど
続きを読みます
スピンオフでワクワクが溢れそうになってるので
本編の続編を買いに行こうと思ってます。
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