いらっしゃいませニコニコ

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お家大好き母さんと猫3匹の

ドタバタのほほんブログです。

 

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こちらに自己紹介などございますので、

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黒猫 チューリップ 黒猫 チューリップ 黒猫 チューリップ

 

 

 

 

まじで気になってない

可能性滝汗

 

 

自分のおでこなんで、まぁ見えませんからね。

分からんと言えば分からんかもな。

でも、あそこ眉毛?というかちゃんと

お髭のアンテナが生えてると思うんですが。

 

気にならないんだろうか真顔

 

まぁ、ならんかったようですよ。

 

私としては爪が切れたからOKですが

おでこに何かくっついてるってのを

気にしないっていうのは…

猫としてそれでいいのか

という気持ちになるよね。

 

 

違和感はある。

でも、なんなのかはよく分からない。

 

 

割と強行突破させてくれる。

 

 

理由がないと爪切りを忘れる。

 

 

うん、もう〜

母さん何したんでしか?

 

あぶぶぅーーー

 

 

ま、いいや

 

しばらく付けたままにして

楽しみました(私が笑い泣き)。

 

 

 

昨日、「ジウ」(誉田哲也)の感想など

書いておりましたらば、コメントにて

「年間どれくらい読まれますか?」なんてな質問が

ございました。

まぁ、言うほど読んでないですよニヤニヤ

だいたい読むの遅いんでね……へへへ。

 

読む時間はありましたか?とのこと。

 

そうそう、まさしくナツが赤ちゃんだった頃に

本にハマったんです。

 

 

うちの夫は全国に転勤の可能性がある人で

それは分かってて結婚したんだけど

いざ子供が生まれると、父親が、頑張っても

週一でしか子供に会えないのは良くないんじゃないか

なんて思って、ナツが0歳の時に転勤先に

着いて行った。

3人でアパート暮らし……は、まぁ、いいんだけど

私が病んだ。

 

夫は良くも悪くも典型的な昭和のおじさんなので

家事も育児もなーんもできなかった。

それを教える意味でも転勤先に着いて行ったのに

朝は早くて帰りは夜遅かった。

たまに早く帰ってきてもナツにそう構う訳でもなく

自分の疲れを癒してすぐに寝てしまっていた。

文句は言わないしモラハラなんてなかったと思うけど

それでも私は何か腑に落ちないものがあって

それはどんどん溜まっていった。

 

転勤先は知らない土地だったし、友達もいないし

インターネットだって、まぁ存在としてはあったけど

今ほどサクサク稼働する環境でもなかったから

ホントに「なんだろう……」って悲しくなる日が

多くなっていった。

夫には分からなかったと思う。

 

それである日、地元の友達と話してる時に

本は没頭できていいよ、ってなことを言われたのね。

それがきっかけだったんだと思う。

まずは騙されたと思って読んでみ?と

初心者の私に「宮部みゆき」を勧めてくれた。

このかたの本は当時でもいっぱいあって

本屋で迷ったが、そこはもうジャケ買い。

少しでも興味のあるタイトルのものを手に取って

この砂を噛むような時間が溶けるなら

やったことない読書をやってみるのもいいよな

くらいの気持ちで読み始めた。

 

あっという間にハマった。

本の中に私の知らないファンタジーが広がっていた。

(宮部みゆきさんの本って割とそうよね)

違う話も読みたい!

そう思ってどんどん買っては読み、

ちょっと違う作家さんにも手を出してみよう!

となって、気に入ったらその方の本を

片っ端から読み漁る……と言う具合だった。

 

昼間は家事と育児。

ナツが昼寝をしだしたら、私の読書の時間。

たまには一緒にお昼寝もしてたけど

当時は本の中のファンタジーに浸ることの方を

優先していた。

とにかく「自分だけの楽しみ」が欲しかったんだと思う。

妻として家事をやる、母として育児をする

どちらも私ではあるけど、私個人ではなかった。

ホルモンバランスも多分ぐちゃぐちゃだったんじゃ

ないかと思う。

今ほど個人(特にひとりぼっちの主婦とか)のメンタルは

注視されなかった時代だったし。

自分で自分を救わなかったら、誰もヨシヨシって

してくれることはなかった。

 

本の中だけが唯一私の世界だった。

 

 

ってな訳で、自分の自由な時間を本に費やす

と言うのはこの頃から始まったんですな。

今でも虚無を感じることはあるので

まぁそういうお年頃でもありますしニヤニヤ泣

そう言う時は、ゾクゾクするようなのとか

軽ーいタッチのとか、色々手を出して

自分を保護しています照れ

 

まぁ、老眼も進んできてて、なかなか辛い現状ですけども。

本の中にどっぷりハマるのは

今でも私の精神安定剤なのかもしれないですな。

 

 

つー訳で、ジウⅢを入手できたので

読んでみたいと思います。

コワイよーぅ笑い泣き

(痛い表現がバカほど出てくんのよ!)

 

 

 

 

 

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